診察室の絵を夏の絵画に取り替えました。

桜の花も散り、2021年(令和3年)の5月も終わりが近づいて参りました。

少し早いかもしれませんが、クリニックの診察室の絵画を「夏の絵画」に取り替えました^^

来院される患者様に、少しでも季節感を感じてもらえたら嬉しいです^^

元々、小生も絵画が好きなので、お陰様で非常に心の癒しになっています^^

余談になりますが、2021年5月22日(土)に、第1回目のコロナワクチンを接種させていただきました。

あくまで、小生の個人的な印象となりますが、率直な感想をご報告いたします。

コロナワクチンはファイザー製で筋肉注射でした。接種の瞬間の痛みは、インフルエンザと同じ程度でした。しかし、打った後に2日間ほど、接種した方の腕の痛みと倦怠感がありました。インフルエンザワクチンよりも1日だけ副反応が増えた程度でした^^ 発熱や蕁麻疹は全くありませんでした。

2回目のコロナワクチン接種は3週後になります。その時の状況も、後日、ご報告致したいとおもっております^^

ちなみに2回目は、副反応が出やすいと言われております。特に女性の方が強くなる傾向があるようです。

効果については、すごく分かりやすく申し上げれば、コロナワクチン1回目接種後の2週間で、守備力が0➔30~35%2回目接種の2週間後に守備力が30~35%➔95%になるらしいです。あくまで噂話だと思っておりますが、小生が聞いた範囲では、そのような意見が多くありました。

P.S.本日もまた1:00を過ぎましたので、そろそろ寝かせていただきます^^;;

これからリラ(ライラック)冷えの季節になります。体調管理にご注意くださいませ^^

定期的に絵画を変えておりますので、ご興味のある方は、宜しければご覧下さいませ(*^^*)

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札幌ことにメンタルクリニック

院長 阿部 多樹夫

 

 

 

 

「コロナうつ」について

北海道も、大変遺憾ですが、またまた新型コロナウイルスの変異株が猛威を振るっております。

もう1年以上です。さすがに、我慢の限界だとおっしゃる方もおられます。お気持ちは充分にお察しします。

本州の話になりますが、私の知人で感染症専門医の毎日は、戦場レベルだと聞いております。どうか彼らが無事であることを心から願っております。

変異株は、従来とは全く違う強毒素タイプのようです(/ω\)

今まで比較的、安全圏だった20歳や30歳の方でも、変異株は容赦なく重症化します。

ワクチン接種で免疫を付ける以外に最終的には、身を守るすべはない状況だと思います。

暗い話になり申し訳ありません。こんなご時世ですので「コロナうつ」になるのもある意味、致し方ないと思います。精神的にゆとりを持ってお過ごしください(*^^*)

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院長 阿部 多樹夫

 

 

 

 

2021年のGWも終りました^^

日本全国。津々浦々コロナ禍のせいで、今年のGW(ゴールデンウィーク)も楽しめなかった方が多いと思います(/ω\) 私も皆様と同様に巣篭りしておりました^^;; 休めましたがストレス発散はあまりできませんでした。

本来ならば、北国である北海道のGWは、まさに春爛漫 素晴らしい季節です^^

こぶし(木蓮の亜種) 水仙 梅 桜 桃 チューリップなど、本州の順序は関係なく一気に咲き乱れます^^ まさに濃縮された春なのです(*^^*)

そのような、束の間の春を台無しにして欲しくないものですね^^;;

1年前の第1波を抑え込んだのは政〇家ではなく、日本国民の意志と努力の賜物だったと思います。

しかし気が付けば、またまた4波が大流行。。。うーん、日本の政〇家って、ほんまにアホなんか?と思わざるをえません。

あ!うっかり失言しました、スイマセン(/ω\)。ちょっと品が無かったと反省しましたので「アホを訂正して➔いざという時に危機対応が全くできない、御目出度い方々」に変更させていただきますm(_ _)m

しかも日本は、島国の大き利点である水際での検疫も、ほとんどザル状態で機能していなかったとしか言うよりありません。各国渡航禁止・渡航制限になっても実は、毎日2000人程度の人が外国から日本に入り続けています。

もちろん、検査はしているのですが、主に①②がメインになっております。

PCR検査は、検査時にPCR(-)後に陽性になる人も多くいます。抗原検査はもっと検出率が低下します。

そのため、実施、空港や港で①②をしているのが現状ですが、100%抑えることは難しかったのだと思います。今となっては遅きに逸した感もありますが、変異株が国内でこんなにも大爆発しているのは、その影響が大だと考えている感染症専門家の方も多くおられるのかと思います。

本当に、甘々な水際での検疫の不手際には残念で歯痒くてなりません。。。

P.S.もっともっと言いたいことは尽きませんが、この辺で飲み込んでおきます^^;;;

早くマスクがなくても、以前のように笑って暮らせる時期が来ると本当にいいですね。そんな日が来るのを心から願っております(*^^*)

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院長 阿部 多樹夫

 

新年度を迎えて不安やストレスが多い方もおられるかと思います。

2021年4月から今年度も本格的に始動しました。コロナ禍での異動や入社式の自粛下では、親睦会や説明会もなく、同期でも知り合や知人が出来にくい環境だと思います。去年もそうでしたが、予測以上に不安でストレスも多く、辛いことだと思います(/ω\)

コロナ禍でなくても、新社会人になることは勿論大変ですが、ベテランの方でも転属・部署異動は精神をすり減らしてしまうことが多々あります^^;;

ようやく新年度のドサクサを乗り切りヘトヘトの状況でGWを迎えても、昨年と同様またまた、コロナ自粛要請です。。。本当に疲れます(*_*;

どうすればストレス発散できるのか、精神科医からの視線から見ても正直、現在の状況下では、完全にストレスを回避することは難しいと思います。できることは直撃弾を喰らわないように気を付けるしかないと思います^^;;

ただし、輸入された米国製のワクチンが、徐々に国内でも施行されております。それは、喜ばしいことです。しかし、ワクチンの供給量が全く需要に追い付いていない気がします。。。全てが後手後手になっている気がします。一般的な見解では、遅くとも今秋までには希望する全国民に接種が終了するそうですが、本当に可能なのか不安になります。。。

それでも、非常に長くて暗いトンネルから、ようやく日の光が射す出口が見えそうな気がいたします(*^^*)

もう少し時間は、かかりそうですが、長引く自粛要請に嫌気が差している多くの方々のお気持ちも十分にお察ししますが、ここは何とかオールジャパンで、何とか耐えしのぐしか方法がないと思います。10年前の東日本大震災の時に日本国内が一心団結した「絆」を思い出しましょう^^

関西方面の感染科専門医の友人と最近電話する機会があって、聞きました。関西方面では、医療崩壊寸前です(/ω\)

理由は、コロナ『変異株』は感染率も致死率も高く、今まで安全だと言われていた若年層(20‐30歳)も非常い重篤になるケースが相次いでいると聞きますした。コロナ後遺症も『変異株』の方が格段に高いらしく、症状が軽快した後も、味覚・嗅覚・全身倦怠感・記憶などメンタルの障害も従来のコロナより強い傾向があるそうです。

P.S. そのような状況ですので、メンタル面でも疲弊されえいる方が多いと思いますが、GW後に「心が折れない」ように、お気を付けください(;^ω^)

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院長 阿部 多樹夫

 

 

 

 

 

 

札幌もいよいよ桜が咲き始めました^^

今年も北国の長い冬を超えて、ようやくに春が訪れました^^ 日も長くなってきました。

2021年4月24日(土)の午前診察を終えて、書類を書き終えた後に小腹が減きましたので、札幌北区にある普段から、ご贔屓にさせてもらっている蕎麦屋さんでちょこっと遅いお昼食として、お蕎麦を手繰らせていただきました^^感染対策にもお力を入れておられますので、安心して食事出来ます(*^-^*)

その後、私事で申し訳ありませんが、近くのレンタルビデオ屋さんにて、レンタルDVDを2本レンタルしました^^

そのレンタルビデオさんの駐車場内に咲いている桜が満開になっておりました。

綺麗すぎて思わず写メしました^^ ようやく北国にも春が訪れたとご報告します(*^-^) 

もしよろしければ桜満開の画像をご覧ください^^

 

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院長 阿部 多樹夫

 

 

2021年4月も後半になってきました。

あっという間に、2021年4月も後半となりました。

月日が過ぎるのは、誠に早いものですね^^

ほんの少し前まで、お正月休みで「ゆく年くる年」を見た方も多いと思います^^;;

このスピード感覚は、現代では残念ながら避けて通れなくなりました。特にIT関連(PCやスマホetc)についての進化は凄まじく、遅れずに付いて行くのが非常に大変です^^;;

40歳以上の方は、すこし思い出してみてください。小学生・中学生だった昭和50ー60年代(1980ー1990)の当時は、電話は一家にダイヤル式黒電話が1台だけありました。それで十分事が足りてました^^ 現在は家の電話はプッシュ式で、FAXや留守電もついてます。

しかしそれ以上に、ほとんどの方がスマホをお持ちだと思います。

私もスマホは持っておりますが、電話とメールと検索しか使っておりません。もちろん最新のアプリなど使いこなせれば便利だと理解しておりますが、安全に使いこなす自信がないので必要最低限の機能しか使っておりません^^;;

当然、LINEやツイッターなど一切しておりません。お恥ずかしながら仕組みもほとんど分かりません(/ω\) また、今後もしてみたいとは、あまり思いません^^;;

私のようなアナログからデジタルへの移行世代では仕方ないと思いますが、生れついてのデジタル世代の方にとって、今後ますます重要になって来ることは明白です^^ しっかり身に付けていただきたいと思います^^

P.S.正直、時代の流れが速すぎます( ;∀;) 当時、ファミコンを持ていたり、黒電話からプッシュ式になった友人を羨ましく思った時代が、本当に懐かしく思います^^

中学生の頃には、音楽分野で主流が、テープやレコードからCDに変わりました。CDコンポと言われるラジカセの進化バージョンが登場しました^^;;

昭和を懐かしむ時点で年齢がバレバレだと思いますが、気持ちだけは30歳の46歳として、今後も正直・真面目に、メンタルの不調でお困りの皆様に貢献したいと心から思っております(*^-^*)

P.S. 当クリニックは、男性と女性の公認心理師(心療心理士)が、2名体制でいますので、発達障害の方のための心理検査や、その他の疾患を含めてカウンセリング・認知行動療法も幅広く行っております。

もし、こころのお悩みでお困りの方のご相談にも適時お受けしております(*^-^*)

あと最近、ブログの更新が遅くなり、誠に申し訳ありません。お詫び申し上げます m(_ _)m

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院長 阿部 多樹夫

 

来院される患者様が多くなったため、お待ち時間のお詫び。

札幌ことにメンタルクリニックの院長の阿部です。

最近、来院される患者様が多くなったため、お待ち時間が必然的に増えてきております。誠に申し訳ありません m(_ _)m

混雑する理由を具体的にお話します。

①予約外の患者様が急に不調になられて当日、急に来院される場合(救急車も受け入れしてます)

②予約内ても、ご本人以外でご家族がIC(インフォームドコンセント:説明とご理解)を求められる場合は長くなる傾向があります。

ほとんど、この2つのケースで予測外にお待たせしてしまいます。

お待たせすることは院長として、非常に心苦しい限りです。。。誠に申し訳ありません m(_ _)m

しかし、もしご自身が①②の状況になった場合、対応してくれない医師や病院に対して、どう思われますか?

あくまで私個人的な意見になりますが、私ならば、非常にガッカリします(/ω\)『忙しいけれども急な受診・相談にも柔軟に対応してくれる医療機関を信頼します^^』

何が正解なのか、小生もまだまだ、試行錯誤しておりますが、札幌ことにメンタルクリニックは、今まで通りのスタンスでさせていただきたいと思います(*^-^*) ただし、お持ち願う場合がありますので、何卒、ご了承ください。

そのため、臨床心理師も常勤1名(男性)・非常勤1名(女性)もいますので、お気軽にご相談ください^^

まだまだ発展途上の段階だと思っておりますので、いつでも、忌憚のないご意見をいただければ幸いであります^^

P.S.更に,より良い「心のレスキュー隊」としての役割を果たせる医療機関を目指していきたいと考えております(*^^*)

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新年度のスタートです

公認心理師、臨床心理士、副事務長の春名です。

気温も上がり、木々も芽吹き、北海道にも過ごしやすい季節がやってきましたね。今月下旬には道内でも桜が開花するようです。新年度を迎え、期待に胸を膨らませている方、新たなチャレンジに向かおうとしている方、これまで通り堅実に進もうとされている方、様々な方がおられることと思います。

こうした季節の変わり目には期待と同時に不安や緊張が生じることも少なくないでしょう。
また、過去の反省をいかして今後の取組に目を向けたいと思っても、後悔にとらわれてしまうこともあるかもしれません。
感情は本来備わっている自然なもので、私達に危険に備えるよう教えてくれるといった大切な役割を持っています。

しかし、抱く感情があまりにも強すぎると抱えることの苦痛が伴い、仕事や学校、人付き合いといった日常生活を思うように過ごせなくなってしまいます。

前回の心理師ブログにおいても不安や緊張について取り上げましたが、今回は付き合い方も含めて触れてみたいと思います。

不安や緊張はこれから起きるであろう事柄に備えて身体自体のウォーミングアップをしたり、問題を解決するための情報を得ようと試みようとすることに役立ちます。

また、全く緊張を抱かないと気が緩みミスが増え、適度な緊張状態にある方が良いパフォーマンスが発揮できることもわかっています。

では、どうすると適度な状態に調整し、日常生活を送りやすくすることができるでしょうか。

様々な方法がありますが身近な例で言えば、ストレッチがあげられるでしょう。不安や緊張で身体に余計な力が入ってしまっている状態を調節することができます。ヨガを好んで取り入れておられる方もいるでしょう。ご自分に合った方法で良いのではないかと思います。
また、身体に余計な力が入っている状態では呼吸も浅くなりがちです。ゆっくりと口から遠くに息をはくことを意識し、呼吸を整えることも不安緊張をやわらげることに役立ちます。

また、緊張をしても当然の場面において、無理に「リラックスしなければ」「緊張してはいけない」と考えることが余計に緊張を強くしてしまうことも考えられます。
緊張を受け入れる、緊張する事情があると理解することも有益と考えられます。

最後になりますが、遠い将来の心配をしすぎることで不安が強まり、過去の出来事を繰り返し考えることで後悔の念にさいなまれてしまうことがあります。

不安や後悔をいつも以上に強く感じていることに気がついた場合は、「そういうことはある(あった)かもしれないが、とりあえず今日何をするか」と「今」に目を向けてみましょう。今できることに目を向け身体を動かすことで、気分が変わりやすくなると考えられます。

 

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2021年の新年度がいよいよ始まりました。

今年もあっという間に、2021(令和3)年度が始まりました^^

今年新卒の方や、異動勤務になった方も多くおられるかと思います。

環境の変化に対応していくことや、新しい人間関係の構築は、なかなか大変なものです^^;;

しかも新型コロナの影響で、従来であれば、人間関係を円滑にするための入学式、入社式、新人歓迎会等がほとんど自粛されております。

そのため、最初から円滑な環境対応が十分に出来ずに、悩んでおられる方も多いのかと思います(/ω\)

それは去年も同様でした;;

今年は、コロナワクチンもできましたので、秋ごろのは終息してほしいと切に願っております(*^^*)

当クリニックにも「コロナうつ」「コロナ不安」で精神面で不調になり、受診された患者様が非常に多くおられます。

根本的な原因が解決して、早く今まで通り、マスクなしで生活が出来ることを、私も含めてスタッフ一同、切に願っている次第です^^

P.S.残念ながら、まだまだ新型コロナが蔓延しております。テレワークやオンライン授業などが続くと、どうしても人との関りが希薄になってきます。そのせいで、心の不調が悪化しないように、十分にお気をつけていただきたいと思います(^-^;

カウンセリング 心理療法(認知行動療法etc)・心理検査(発達障害)も、適時、お受けしております。お悩みの方はお気軽にご相談ください^^

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3月ももうすぐ終わりを迎えます

公認心理師、臨床心理士、副事務長の春名です。

早いもので、3月がスタートですと書いた記事から、3月ももうすぐ終わりを迎えます。
2021年、現時点では本州では桜が咲き、花粉症の方々には辛い季節になってきてしまいました。

今年の3月は昨年に比べると、卒業式といった式典は開催された学校が多かったようですね。昨年は多くの学校で中止となってしまいましたが、感染対策や密を防ぐために分散するといった対応を取ることで、記念すべき日を実現されていたようです。

歓送迎会などのシーズンでもありますが、こちらは例年通りとはいかないようです。日々、ニュースを見ていると、まだまだ新型ウイルスの感染対策に予断を許さない状況が続いております。札幌市でも不要不急の外出自粛が再び要請され、今年も昨年と同様に飲み会は自粛の春となりそうです。

さて、この時期は新年度に向けての準備など、始まりを迎える準備の時期でもありますね。4月から新しい土地での生活を迎えられる人、新しい仕事を始める人、新しい部署に移る人など、様々な方がいらっしゃるでしょう。新しい物事に望む手前というものは、不安や緊張に悩まされる方も少なくないのではないかと思います。

不安や緊張、または心配を感じることは、もちろん自然なことであり、問題となることはありません。余計な不安や緊張、心配というシグナルによって、私達は備えたり、何か準備をしたりと、将来に対して有効な準備を始められます。不安や緊張、心配を感じなくなってしまうのは、そちらの方が困った事態に陥ってしまう可能性が高まるでしょう。

しかし、不安や緊張、心配が過剰であることもまた、問題となってしまう場合もあります。過剰な不安、緊張、心配はそれそのものを抱えることが辛いという側面もありますし、止めどなく溢れてきてしまう場合もあります。この場合、不安や緊張、心配によって日常生活をいつものように送れなくなってしまうこともあります。

過度な不安、緊張、心配には専門的な相談も時に必要となります。薬物療法によって気分の安定が図れることで、日常生活が送りやすくなることもあります。

また、心理療法においても、特に認知行動療法と呼ばれる方法では、様々な方法で不安、緊張、心配へのアプローチを行っています。

新しい生活を迎えるにあたり、不安や緊張、心配があるのはとても自然なことです。

しかし、日常生活が送りにくいと感じるほどに、強くなってしまう場合は、一度ご相談を検討してみることをお勧めします。

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