札幌ことにメンタルクリニックは開院一周年を迎えました。

公認心理師、カウンセラー、副事務長の春名です。

本日は札幌ことにメンタルクリニックとして、新たにスタートして一周年の日です。

私自身は令和元年10月に公認心理師(臨床心理士)として着任しましたので、開院には携われませんでしたが、一年前の今日、新たにスタートした後に新メンバーとして参加できたことを嬉しく思います。

開院当初は、カルテが電子化されるなど、それまでのやり方と異なる点も多々あり、スタッフも日々戸惑いながら診療をしていたと耳にしております。

徐々に新たなクリニックの運営にも慣れ、ご利用いただく患者様も増えております。

時にお待たせしてしまうこともありますが、今後とも患者様にとって良いクリニックであり続けられるよう、スタッフ一同一生懸命に取り組んでいきたいと思います。

関係各所より頂きました、一周年のお祝いにより、ロビーにも花や緑が増えております。

いつもより一段と華やいでいるロビーをお楽しみいただければとおもいます。

札幌 西区 琴似

心療内科 精神科 カウンセリング

札幌ことにメンタルクリニック

 

本日、待ちに待った「アベノマスク」が届きました♪

本日、令和2年6月2日ですが、札幌市内にあります我が家にも、首を長くして待ちに待った安倍晋三内閣から送っていただいた「アベノマスク」がようやく届きました^^ 新型コロナウイルスの緊急事態宣言は、すでに終結しておりますが、まだまだマスクを常時しておりますので、私個人的になりますが、ありがたいと感謝しております。

マスコミ報道では「対応が遅い」「補償が少ない」等いろいろな辛辣な意見があったことも十分に承知しておりますが、政府の好意に対しては素直に感謝したいと思います^^ あり得ないくらいの凄まじい自粛要請を求められたので、個人事業主・法人を含めて事業を経営されている方々を中心に、サラリーマンの方、学校が休校のためストレスが増えた主婦に方をはじめ非常に多くの方々が、自粛に苦しめられ、憤懣やるかたないという意見が多くことあるは十分にお察しい致しております。皆様、苦情や不満などいろいろ言いたいことが沢山あって当然の苦渋を舐め切った3か月間だったことは、もちろん十分に理解できます。

ただし、今回の問題は日本だけでなく全世界で共通の出来事だったということも合わせて理解することが必要だと思います。この反省と教訓を活かして、いずれ訪れることが予測される第2波や、更に新しい未知のウイルスが来ることを想定した上で次回は迅速に対応できる体制国家レベルで整えていただきたいと一人の臨床医として思いました。

私個人的な話なり誠に恐縮ですが、当クリニックに通院中の患者様をはじめ職員や私の知人・友人は一人もコロナに罹患しませんでした^^;;「札幌ことにメンタルクリニック」の院長(管理者)として、本当にうれしく、ありがたく感謝しております(*^^*) 考え得る最大限の防疫体制を整えて臨みましたが、今だから正直申し上げますが、本当は毎日怖くて仕方ありませんでした(/ω\) しかし院長(責任者)として、運もあったと思いますが、患者様をはじめ皆さんが、院内防疫対策に、ご協力していただけたことが一番、大きな効果があったと思います。本当にご協力ありがとうございましたm(_ _)m

今回の件で私も非常に多くのことが学べました。それは、想像すらできない未曽有のストレスが蓄積すると、人間の弱さと言うよりも脆さがどうしても見えてきます。そのため他者に対して攻撃的になります。無意識のうちに「ストレスの捌け口」が欲しくなる傾向が強くなるのでしょう^^;; お気持ちは理解できる部分もありますが「自粛ポリス」など典型的な事例だと思います。

そのような究極な状況下には、その人間本当資質人間性、真価が浮き彫りになると思いました。いかに素早く冷静に現実を受け入れ理解して、分析した上で適切な打開策をタイムリーに決断・実行することがとても重要となるのことがわかったことは非常に勉強となりました(*^^*)

そのためにも常日頃から精神・心理のバランスを保って、有事の際にも普段と変わらない精神面の安定を維持することが重要だと思いました。

P.S 明日、令和2年6月3日を持ちまして「札幌ことにメンタルクリニック」が開院してちょうど1年が経ちます。まさに皆様に支えられて、何とか無事に1周年を迎えることができそうです。心から感謝いたしておりますm(_ _)m

では、明日のブログにて、詳細にお知らせしたいと存じます(*^^*)

札幌 西区 琴似 二十四軒 八軒

心療内科 精神科

札幌ことにメンタルクリニック

院長

 

 

 

 

 

初診患者様を紹介状が無くても積極的にお受けしております。

初診患者様のご予約を可能な限りお受けいたしております。

札幌ことにメンタルクリニックは、心療内科・精神科を通じて地域医療に貢献させていただくことが、最大限の使命だと強く考えております。当クリニックの理念として「こころ」の問題お悩み初診患者様は、極力お待たせず、可能な限り当日中に診察・ご相談をお受けいたしております。

他院からの転院を希望される場合も、紹介状は全く必要ありません。可能でしたら処方内容がわかるお薬手帳などお持ち頂ければ、非常に助かります。

初診患者様場合は、011-615-5562までお電話にてお問合せください。

1人の心療内科・精神科医からだけでなく、別の医師から幅広い意見を聞かれることは、非常に良いことだと個人的に考えております。他院への転院のご希望があれば、ご遠慮なくお申し出ください。

そして、また当クリニックに戻りたいとお考えになれば、その時もご遠慮なく申し出ください。医療のフリーアクセスは患者様の権利だと考えております。

「こころの専門医」「こころのかかりつけ医」として、お困りの初診患者様の診察・ご相談に素早く対応することが、当クリニックの重要な役割だと認識しております。

2019年10月から常勤の公認心理師(臨床心理士)によるカウンセリング・心理検査を開始致したしました。

カウンセリング月曜日午前 水曜日午前 金曜日午後 第2・第4土曜日に行っております(2020年5月10日追記.2020年6月から女性の公認心理師=臨床心理士毎週水曜日午前に赴任することになりました)

最近は混雑する日が非常に多くなりました、新患者様を当日中にお受けすることが、難しい場合もございます。

しかし可能な限り最短かつ多くの患者様のご相談をお受けさせていただきたいと思う方針は一切、変わりありません。

初診患者様は遅くても数日(1~5診察日)以中に受診・ご相談をお受けいたします。

特に月曜日はハッピーマンデーの影響で、混雑する日と比較的、空いている日が極端です。月曜日の空いている日は新患者様を多くお受けできます。

詳しくはホームページにて日、初診受付、対応可能な患者様の人数を更新表示しておりますので、ご確認の上お電話ください。

患者様の中には「待てない!すぐに受診したい」というお気持ちの方がおられることも十分に、お察しております。可能な限り、当日の初診患者様をお受けできるように調整いたしております。

また、混み合う日もございますが、当初のご予約時間よりも、多少お待ちいただく場合もございますので、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。

 

2020年6月1日追記・改定

令和2年5月25日から日本の全都道府県で、コロナの非常事態宣言が解除になりました。北海道と神奈川県がギリギリまで解除されないかと憂慮しておりました。実質上は本日、6月1日まで限定解除の状況でありました。その後、新規感染者数も増えませんでしたので、まずはパンデミック(大流行)が終息したことに、お慶びを申し上げます。

札幌ことにメンタルクリニックは、新型コロナウイルスにも万全の対策を行っております。全スタッフのマスク着用義務と、ドアノブや手すり 机 椅子などのエタノール・次亜塩素酸による消毒・洗浄1日5回以上するように徹底しております。

換気に関しては、院内の全面換気頻回に行っております。特に診察室強力換気扇を最大にしております(設計建築時に不要かと思いましたが、設置して大正解でした)ので、ご安心ください。

そのため、待合室や診察室が、寒い場合があります。その際は寒くないように防寒着の着用をお願いいたしております。何卒、ご協力とご了承をお願いします。

6月以降も、しばらく飛沫感染防止のため、クリニック内で飛沫感染がありうる箇所全てにアクリル板の設置(最初はビニールで始めましたが患者様の顔が見えないので、アクリルに変更)を継続いたします。

待合室(ロビー)内は十分なソーシャルディスタンスが取れるよう通常15名から7名にしておりましたが、6月1日から9名に人数制限を緩和いたします。

継続して廊下イスを置いておりますので、そちらのご使用をお願いする場合もございます。まだまだ予断を許しませんので、何卒ご理解をお願います。

今まで当クリニックで患者様・スタッフを含めて、新型コロナ感染者は1人もございません。安心して来院ください。

新緑の季節となりましたが、令和2年6月も皆様にとって、より良い日々でありますように「こころの専門医」「こころのかかりつけ医」として継続して、ご協力をさせていただきたいと思っております。

札幌ことにメンタルクリニック

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心療内科 精神科

院長 阿部 多樹夫

緊急事態宣言も解除になり、本日から6月がスタートしました。

公認心理師、臨床心理士、副事務長の春名です。

本日から令和2年6月がスタートしましたね。その間に、いろいろな試練がありました。

緊急事態宣言も解除され、道内でも一歩これまでの日常に近づいたのではないでしょうか?

そして、本日は昨日に続き、とても暑い一日ですね。風も暖かく、夏のような日差しです。まさに初夏を感じました。

明日からは、少し暑さも和らぐようですが、熱中症にはご注意ください。本日より、緊急事態宣言の解除を受け、クリニックでは待合ロビーの人数制限を緩和させていただいております。まだ、以前と同様ではなく、距離をとって座っていただくこととなりますが、7名に制限させていただいていた人数を9名とさせていただいております。

 

その他の感染予防対策は引き続き継続させていただいております。アクリルボードによる飛沫予防やアルコール消毒は今しばらく続けます。

 

ご不便をおかけすることもあるかもしれませんが、引き続きご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

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精神科 心療内科

札幌ことにメンタルクリニック

札幌市も気温も上がり、いよいよ初夏らしくなってきました。

札幌市も今週末の土・日曜日は気温が上がってきまして、最高気温も30℃近くまでなるようになりました^^;; すっかり初夏らしくなってきました。

窓を開けると涼しい風が、非常に心地よく感じられる季節となってきました^^

月日の流れは驚くほど早いもので、5月も本日で終わりとなります。明日からは6月1日となります^^

今年度は明日から実質上、本年度の初出勤・初登校など環境の変化がある方も多くおられるかと思いますが、くれぐれも焦らず徐々に、コロナ後の日常生活に馴染んでいってください。そして、身体のみならず精神・心理面の安定も保つように心掛けてください(*^^*)

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心療内科 精神科

札幌ことにメンタルクリニック

院長 阿部 多樹夫

長い自粛期間に学んだことを紹介させていただきます♪

長い自粛期間を経てようやく緊急事態宣言が解除されたことを非常に嬉しく思います。まずは手放で、素直に喜びましょう^^何の法的な強制力もないのに日本は、辛くて長い自粛期間を非常に根気強く頑張って終結宣言を勝ち取ったことに心から感銘しました。現旧の共産圏である中露は別として、資本主義である先進国の中でも欧州や米国は、第1次世界大戦・第2次世界大戦を経験して、しかも戦勝国を中心に現在でも戦時下のような非常事態に際して、国家主導の戒厳令がいつでも発令できる法律が残っております。そのため強制力を伴ったロックダウンなど強権的な政策が可能な仕組みがあります。

平和と人権を理想に掲げた日本国憲法では、おいそれとロックダウンなど出来ません。今回、世界でも最高水準な日本の国民レベルのお陰で、自粛要請だけで何とか乗り越えられましたが、次回からは何らかの法的な整備が必要になるかも知れません。

令和2年5月25日(実質的に北海道は同年6月1日)に自粛ムードが一応終了しましたが、私個人は2月初旬から札幌市中央区には1回も行っておりません^^;; 7月1日までは、念のため継続するつもりです。

当クリニックは、政府が要求・提示したコロナの防疫基準よりも、更に厳しい基準徹底してきました。

飛沫感染を防ぐため、第1診察室、第2診察室受付アクリル板設置いたしました。診察室は強力な換気扇の設置常時稼働全職員に常にマスク着用を義務として、院内アルコール・次亜塩素酸での頻回消毒・清掃を行いました。マスクが非常に入手困難だった3月後半から4月後半までの時期に、非常に高価でしたが、ためらわず大量に入手して、全職員に支給し続けました。非常時には毅然として物事に対応する必要があることを今回、学びました。

そのためか、幸いにも当クリニックでは、患者様も含めて私も職員スタッフも誰一人も、新型コロナに感染しておりません(*^^*)

今後も第2波や、新たに別の新種の病原性ウイルスが、いつ発生するか分かりませんので、非常事態に備えておくことの重要性も痛感しました。

今回、全世界でパンデミックしたことにより、生命に直結するマスクやアルコール洗浄液・防御服・ファイスシールドなど医療用品が奪い合いとなり、価格が高騰しました。その結果、日本でも品薄状態が続きました。そのためにも国内でも非常事態には、一連の物資が、直ちに大量生産できるような体制を確立していただきたいと思いました。

あと有事に備えて、ある程度の備蓄が必要性であることも理解できました。

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札幌ことにメンタルクリニック

院長  阿部 多樹夫

 

 

 

札幌市 西区 琴似エリアの散策を楽しんでおります♪ 

今回は、当クリニックがある札幌市西区琴似エリアのご紹介をしてみたいと思います^^

北海道も緊急事態宣言が(限定)解除となりましたので、最近、当クリニックのお昼休み時間に、琴似エリアの散策を楽しんでおります。春の陽気に誘われるまま最近、毎日ではありませんが、おおよそ1時間くらい散歩しております^^ もちろん、必ずマスクしながらではありますが^^;;

琴似エリアは札幌でも屈指の繁華街なので、飲食店も多く、お昼時に歩いていると、多くのお店から美味しそうな匂いが漂ってきます^^ 私の昼食は持参した弁当ですので、基本的には外食はしませんが土曜日だけ、琴似エリアでお昼の外食を楽しんでおります。非常に美味しいお店も沢山あります^^

自粛期間は散策できませんでしたが、解除後に散策してみると札幌市 西区 琴似エリアは札幌市内でも素晴らしい環境だと改めて思いました。

まず交通のアクセスが抜群です^^ 地下鉄東西線琴似駅とJR琴似駅があり、ダブルアクセスです。

地下鉄東西線琴似駅にはバスターミナルも直結しており、バス路線も多くあります。

しかも、先程お話した通り、地下鉄琴似駅とJR琴似駅の間に、飲食店を中心に多くのお店があり、通りを歩いているだけで楽しめます^^

また、私がしばしば参拝している琴似神社(お参りすると精神・心理的にも非常に落ち着きます)もあります。お寺も多く、北海道では珍しく瓦を使用した純日本式の素晴らしい建築物である浄土真宗東本願寺派 浄恩寺もあります^^

我が家は先祖代々、曹洞宗なので「札幌ことにメンタルクリニック」から歩いて行ける一番近い曹洞宗のお寺は浄国寺です。ここも瓦造りの日本式な素敵なお寺です。ただし、徒歩で片道30分くらいかかるので、1時間以内で往復するは時間的にちょっと厳しいです^^;;

このような素晴らしい街で心療内科・精神科医として診察が出来ることは、非常に幸せなことだと思っております(*^^*)

神仏を敬いながら頼らず、日々の人々に感謝しつつ、今後も心療内科・精神科医療で最大限、地域にお役立ちできるように気持ちを引き締めていきたいと思います^^

それでは、新型コロナウイルスの第2波に注意しながら、遅れてしまった北国の春を十分に楽しんで下さいませ^^

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院長 阿部 多樹夫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日も「ボチボチ」の精神で過ごしていけたらいいですね^^

  • 「院長独り言」なので遠慮なくお話しますが、精神科医として日々臨床を通じて非常に強く思うことは、どんなに優秀であろうとなかろうと関係なく、人間は万人に認められることは決して無理だということです。それは当然なことだと思います。みんな育った環境や人生観や価値観が違うのですから、むしろ当たり前なのでしょう^^ 多様性があって当然です^^

それでも自分と違った個性をお互いに尊重しないと、社会生活は成り立ちません^^;;

日々の臨床を通じて心底、思うことを率直に申し上げます。

精神・心理面の安定を保つ秘訣を申し上げると、自分と他者と心理的な適切な距離感をしっかりと保って「共存共栄」とまではいかなくても、少なくとも「共存」できる心理的環境を作ることが一番大切だと思います(*^^*)

究極は、明日も「ボチボチ」の精神を持つことでしょうか^^

P.S.人間が3人以上集まれば社会になります。そうするといろいろな軋轢や悩みなど人間模様が生じてきます。しかし一番大切なのは相手の気持ちを察しようとする優しさと努力だと思います。お互いにこの2点が理解できれば、自分自身の心はもっともっと平穏で豊かになるのかと思います。自然体で明日も「ボチボチ」の精神で過ごしていけたらいいですね^^

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心療内科 精神科

札幌ことにメンタルクリニック

院長 阿部 多樹夫

 

 

コロナ終息後の環境の変化に、精神面で安定を保つ重要性。 

いよいよ5月も終盤となってきました。一応は日本全国で25日をもって緊急事態宣言は解除されましたが、北海道に限っては、限定解除(条件付き解除)という状況であります。

6月1日から、今まで休校のため在宅待機されていた生徒や学生の方や、在宅勤務されていた会社員の方も、徐々に日常生活が戻ってくるかと思います。

その際に、急な環境の変化に戸惑われないように、お気をつけ下さい。

本来ならば、4月初旬に開始されていたことが、2か月遅れて始まります。

全てコロナウイルスのせいなので、決して誰も悪くありませんが、社会全体としては、2か月分の遅れを必死で取り戻そうとする風潮が出てくることが予測されます。その際、精神・心理面でも身体的にもバランスが非常に崩れやすくなります。

そのためには、規則正しい生活の確立をはじめ睡眠や適度な運動など非日常から日常の生活に戻るために、事前準備を怠りなくしていただきたいと思います。

非常に濃縮された6月が間もなく始まることになりますが、精神・心理面で「こころ」のバランスを崩さないように心掛けてください(*^^*)

P.S.令和2年5月から毎週水曜日に女性の公認心理師(臨床心理士)を増員しましたので、更にカウンセリングや心理検査・心理療法が拡充しております。少しでも多くの患者様に精神科・心療内科を通じて貢献できれば喜ばしいと考えております。

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院長 阿部 多樹夫

 

 

 

 

 

おうち時間の過ごし方(外出自粛下での日常生活の楽しみ方)

公認心理師、臨床心理士、カウンセラー、副事務長の春名です。

全国で緊急事態宣言が解除となりましたが、北海道では一部限定的な解除という発表がなされ、もうしばらくの外出自粛や休業要請が実施されるそうです。

以前、似たようなテーマになりますが、気分転換のにコツについてブログでも書きました。最近はテレビでもリモートでの演出が増え、芸能人のおうち時間の過ごし方が紹介されているところを目にすることが増えました。外出自粛下での日常生活の楽しみ方についてお話したいと思います。

私事ではありますが、最近のおうち時間の過ごし方として、室内で運動を再開しました。2年ほど前に、自転車の運動器具を購入し、数か月間使用していたのですが、いつの間にか、納戸の片隅に置かれたままになっておりました。

外出自粛が継続していることと、納戸の整理を兼ねて、先日、とうとう運動器具を出し、再開し始めたところです。1日10㎞をこぐんですが、おそよ20分から30分程度の運動になります。動画を見たり、漫画を読んだりしながら、こぐんのですが、汗もそこそこ出ます。お風呂の前に、運動するのが、最近のおうち時間の過ごし方の一つになっております。

北海道では、自粛要請がもう少し継続することとなりました。もうしばらく辛抱となりました。みなさんも良いおうち時間の過ごし方を見つけて、残りの自粛期間を乗り越えていきましょう。

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