遅くなりましたが、令和3年の初詣に先週、行って参りました。

令和3年の初詣に、先週の1月9日に行って参りました。本来ならば、正月3が日にお参りするのが、望ましいことは充分に承知しておりますが、いろいろありまして遅くなってしまいました(/ω\)

氏神様の諏訪神社と、当クリニックから近くて明治時代から鎮座されている琴似神社に参拝にいかせていただきました^^「札幌ことにメンタルクリニックになる以前の前田神経クリニック」の頃から小生はずっと参拝にいかせていただいております^^

初詣なので以下の3つを祈願しました。

①新型コロナが早期消滅しますように。

②当クリニックに通院されている「患者様とそのご家族様のこころの平安」および当クリニックの職員・お世話になっている全ての方々のご健康とご多幸。

③非才な小生ですが、今後も皆様のお力をお借りして、精神科・心療内科医として、去年よりも1人でも多くの患者様の「こころのケア・サポート」のお力になれますように。

上記3点をしっかりと初詣でお祈りしてきました^^ ご利益があり、きっと令和3年はコロナも克服して安心を取り戻せる良い転換点になると年だと信じております(*^-^*)

P.S.それでは、今年も皆様にとって去年より少しでも、良い年でありますように願っております^^

札幌 西区 琴似

精神科 心療内科

札幌ことにメンタルクリニック

院長 阿部 多樹夫

 

 

お正月休みの影響で、混雑しておりますが、ご了解ください。

例年、お正月休みの影響で、多くの医療機関と同様に当クリニックも混雑しております。患者様にはご予約時間より、お待たせすることが多くなりますことを、大変こころ苦しく思っております(/ω\) こればかりは、どうしようもないので何卒、ご容赦くださいませm(_ _)m

新規患者様の受付も、最大限お受けしておりますが、直ぐに初診予約枠が埋まってしまいますので、ホームページにて毎日の初診患者様の受付枠をご確認いただきますようにお願いいたします。

本日は1月7日で七草粥の日です。 お正月のご馳走の暴飲暴食で荒れた胃腸を整えるためだと言われております^^ 分かりやすく言うと、お正月気分も本日にて終了という意味なのでしょう(^-^; 昔の人は偉いですね^^;

それでは明日(令和3年8日)から、皆様それぞれ自分のペースで「人と自分を比較しないで、焦らず、自分を大切にして、ゆとりがあれば相手も大切にする気持ち」を忘れないで一歩一歩、進んでいただきたいと思います(*^^*)

長い間、精神科・心療内科医をしていると、心の底から本当にそう思います^^

P.S.コロナ対策も十分に気を付けております。定期換気最新式の空気清浄機3台をフル稼働させております。また、入り口に配置してありますアルコール洗浄液で手指の洗浄にご協力をお願いします。頻回のアルコール除菌や清掃も行なっておりますので、ご安心してご来院ください。

待合(ロビー)以外にも、廊下スペースにイスを5つ配置しておりますので、少々寒いので厚着でご来院ください。3密にならないように適時、ご配慮をお願い申し上げます。

札幌 西区 琴似

心療内科 精神科

札幌ことにメンタルクリニック

院長 阿部 多樹夫

 

 

 

 

 

あけましておめでとうございます。(臨床心理課からのご挨拶)

公認心理師(臨床心理士)課長 副事務長の春名です。

あけましておめでとうございます。

「札幌ことにメンタルクリニック」は本日、令和3年1月4日より、通常通りの診療を開始いたしました。

例年に比べ、外出や帰省を避けてお過ごしされた方も多いかもしれませんね。ニュースでも、今回の年末年始は家で過ごされていた人が多かったこと、様々なところで人出が減少したことが報じられていましたね。

外出や帰省がいつものようにはできないことでストレスだった方もたくさんいらっしゃるかもしれません。

しかし、悪いことばかりでもないようです。例年、年末年始に家族が集まり、顔をあわせなければいけないことがストレスという方もいらっしゃいます。帰省によって人が集まることで、迎え入れる準備も大変と感じられることもあるでしょう。

こういったストレスがなく、本当にのんびりと過ごせたという方も少なくないかもしれません。時には、このような年末年始があってもよいのかもしれません。

 

まだまだ、新型コロナウイルスの感染拡大が全国的に予断を許さない状況が続いています。少しでも早く落ち着いてくれることを祈っているところです。

本年も、皆様の精神・心理面での改善、生活の改善に役立てますように、カウンセリング 心理療法 心理検査も充実していきたいと思います。スタッフ一同懸命に取り組んでいきたいと思います。

本年もよろしくお願いいたします。

札幌 西区 琴似

精神科 心療内科

心理検査 心理療法 カウンセリング

札幌ことにメンタルクリニック

臨床心理課 課長 春名大輔

 

令和3年(2021年)新年初春のご挨拶をさせていただきます。

新年、明けましておめでとうございます。新年初春の喜びを申し上げます^^

年末年始の長期休暇もあと少しとなりました。皆様いかがでしたか?ゆっくりと年末年始をお過ごしできましたでしょうか^^?

いろいろな立場の方がおられるので、中には「ずっと仕事だった」「ほとんど休めなかった」という方も多くおられるかと思います^^;;

しかし無事に年越しできたことは、実に喜ばしいことだと小生自身は、強く信じております^^

令和3年(2021年)の診察は、1月4日(月)から開始いたします。

P.S.今年も継続して「札幌ことにメンタルクリニック」は、札幌市西区琴似地区を中心に、精神科・心療内科部門にて、積極的にご貢献させていただきます。札幌市近郊はもちろんですが、道南・道北・道東エリアからの患者様も沢山、来院されております。本年も、皆様のお力になれるクリニックを目指していきたいと考えております(*^-^*)

令和3年1月2日

札幌 西区 琴似

精神科 心療内科

札幌ことにメンタルクリニック

院長 阿部 多樹夫

 

 

 

 

 

 

 

 

令和2年(2020年)の診察を終えて院長からのご挨拶。

あっという間の1年間でしたが、本年の診察は12月28日をもちまして無事に終了いたしました。

患者様のお役に少しでも立つことができていれば、非常に幸いであります。もしそうでありませんでしたら、ご期待に添えず大変申し訳ありませんでした。

来年度も、もっと開かれた精神医療を目指して、札幌市西区琴似地区を中心に診察させていただきたいと考えております。

①比較的、患者様をお待たせず、②医師による精神療法や薬物療法だけでなく、③公認心理師(臨床心理士)によるカウンセリングや心理検査、心理療法も受けられる」クリニックを目指して、更に充実していきたいと思っております。

本年も、当クリニックを支えていただいた患者様をはじめ、スタッフ 調剤薬局 地域の市区町村の公的機関関係者の担当の方、コロナ下でマスクや消毒液が不足していたのに、補給し続けていただいた卸の方、その他、ご協力いただいた全ての関係者の皆様に心から感謝いたしたいと思います。

それでは、令和3年(2021年)は、皆様にとって良いお年でありますよう願いつつ、年末のご挨拶とさせていただきます。

札幌 西区 琴似

精神科 心療内科

札幌ことにメンタルクリニック

院長 阿部 多樹夫

 

 

冬季型(季節性)うつ病の原因である日照時間についてお話します①

2019年1月19日のブログにも記載した内容と、少しかぶりますが、今年も冬季型(季節性)うつ病で困っておられる患者様を日常診察で多くお見かけします。さらに今年は「コロナうつ」も強烈な追い撃ちをかけています(/ω\)

冬季型(季節性)うつ病は、日照時間が短くなると、脳内でメラトニンという神経伝達物質(脳内ホルモン)が過剰に分泌されるようになります。メラトニンはには、催眠作用があり、眠くなります。また一般的に日照時間が少なくなるとセロトニンという気分を高め、安定する作用のある脳内ホルモンが減少することが知られております。

そのため、北海道を含めて北国では、冬季型うつは決して珍しくありません。普段の診察でも同症状でお困りの患者様が多く受診されます。特に女性に多いのが特徴です。北海道よりも更に緯度が高い北欧(スウェーデン ノルウェー フィンランド アイスランドなどでも、同様の症状な方が多数おられます。

同じヨーロッパでも、北欧(西岸海洋性気候)と地中海地方(地中海性気候)では、生活スタイルが全く違います。分かりやすく言えば、北海道と沖縄くらいは違うと思います^^

北欧で季節型うつ病の予防策として「ヒュッゲ」を増やすことが大切だと言われております。「ヒュッゲ」とは北欧の言葉で「心がほっこり・なごみ、人生のシンプルな喜びを味わう」という趣旨です^^

では、次回②で完結編にてお話ししたいと思います。

札幌 西区 琴似

心療内科 精神科

札幌ことにメンタルクリニック

院長 阿部 多樹夫

発達障害の検査・治療にも、当クリニックはご協力いたします。

札幌市内でも、心療内科・精神科・児童思春期・発達障害など様々な患者様に対応されている病院やクリニックがございます。しかし、臨床心理師がいないため重要な心理検査や心理療法ができないケースも少なくありません。

当クリニックの臨床心理師は、課長の春名をはじめ(広範性)発達障害の心理検査・心理療法の経験が十分にありますので、今後も継続してサポートさせていただきたいと考えております。そのためにも弛まぬ努力をしていきたいと思います^^

(広汎性)発達障害といっても、いろいろなタイプが存在します。LD(学習障害)・自閉スペクトラム症(アスペルガー症候群)・ADHD(注意欠陥多動障障害)など、その人によって千差万別です。

その上で、ご本人に一番、適した治療をご提示していきたいと考えております(*^^*) 発達障害の検査・治療に、当クリニックは、最大限のご協力致したいと思っております^^

P.S.もうすでに、オリオン座が南中する季節となりました^^ どおりで寒くなったわけですね^^;; 明日は2020年21日は冬至です^^

今年も残すところあと10日となりましたが、最後まで、自分のペースを崩さないようにお元気でお過ごしくださいませ(*^^*)

札幌 西区 琴似

心療内科 精神科

札幌ことにメンタルクリニック

院長 阿部 多樹夫

 

 

 

雪かきの季節が訪れました。心も冬に備えていく必要があります。

臨床心理課課長(公認心理師、臨床心理士)および副事務長の春名です。

 

昨日より、札幌でもとうとう冬景色になってまいりました。
岩見沢ではかなりの降雪があったようですね。
本格的に雪かきが必要な季節になりました。

今回は、そんな辛い雪かきが少し楽になる(かもしれない)お話をしたいと思います。

実は、雪かきも私達のストレスマネジメント(ストレスを上手に調整するということ)に役立ってくれる可能性を秘めています。
これは、行動活性化と呼ばれる心理療法の技法と関係しています。
行動活性化とは主に抑うつ気分の改善に用いられる技法です。

抑うつ気分の改善の一つの考え方は、とある著名人の言葉をお借りして、表現することができます。
それは、
「元気があれば、何でもできる」
です。

うつによって、元気がなくなるので、できていたことができなくなる。なので、治療によって元気を回復すれば、できるようになるという考えです。何でもできるは言い過ぎかもしれませんが、今もこのような考えをもとに抑うつ気分の治療は進められています。

行動活性化は今述べた考えの逆もどうやら有効だということをもとにした心理療法です。つまり、
「何かをすると、元気がでてくる」
というものです。

行動活性化では、その時々の状態や状況、条件において、実施可能な活動から元気がでる活動を見つけて、抑うつ気分の改善をはかります。元気がでる活動はぱっとひらめくのではなく、実験して検証するように、試しにやってみてどうだったか評価するという工程を繰り返しながら見つけていきます。

という観点から、雪かきも実は私達の気分を良くしてくれる活動になるかもしれないのです。黙々と雪をかき、その時だけ嫌なことを考える時間を減らせることができたとしたら、ストレスを和らげる一つの手段になってくれることもあります。

最後に、私自身の体験でもありますが、一定量を超える積雪では、雪かき自体がストレスだなと思います。しかし、時にはストレスを和らげてくれることもあるかもしれません。やってみたあとに、気分はどうなっているか、目を向けてみてください。もしかすると、雪かきの前よりも気分が良くなっていることもあるかもしれません。

札幌 西区 琴似

心療内科 精神科

札幌ことにメンタルクリニック

臨床心理課課長 春名 大輔

 

 

今年の師走も半ば近くになって、気忙しくなってきました♪

今年もあと、2週間と少々で暮れようとしております。早いものです^^;;

ところで、今年の年末年始はどうお過ごしされる予定ですか?帰省や旅行などは、されませんか?

本当のことを言えば、もうコロナ規制に疲れて、馴れてしまった人が多くおられるかと存じます。

それはある意味、当然のことだと思います。

さすがに、疲れてきますよね(>_<)

しかし、繁華街でカラオケや居酒屋やバーなどで気勢を上げて、大声で盛り上がることには「なんだかなー」という印象です。

しかしながら、こんなに長い間、自粛要請が繰り返されると、段々、ありがた味がなくなってくることは、仕方ありません。でも、高齢者の方や慢性疾患のある方は、十分にお気をつけてくださいませ(*^-^*)

ではでは、今年初の冬将軍を歓迎しましょう^^;;

P.S.今年できなかったことより、できたことを大切に考えたいと思います^^そして、来年に出来ることは、もっと充実しているように祈りたいと思います(*^-^*)

札幌 西区 琴似

心療内科 精神科

札幌ことにメンタルクリニック

院長 阿部 多樹夫

 

 

 

 

 

 

双極性感情障害のうつ症状を改善するために効果ある薬剤について

Q:双極性感情障害のうつ症状を改善するために効果ある薬剤はありますか?

A:結論から言えば、躁転しにくく、双極性感情障害のうつ症状に効果のある薬剤があります^^

双極性感情障害(躁うつ病)は、躁病相うつ病相を繰り返す精神疾患です。

おさらいになりますが、わかりやすく申し上げますと【躁病相】は、気分が高揚して何でもできる万能感が出現することが多くあります。場合によっては莫大な浪費や喧嘩して周囲との人間関係にヒビが入ったりすることもあります。気分の高揚 行為心拍 多動多弁 注意の転導性が特徴的な症状として認められます。重症になると誇大妄想(無敵妄想)など代表的な症状が見られます。

一方【うつ病相】は、抑うつ気分 意欲低下 精神行動制止 不眠は出現します。重度になれば、微少貧困妄想(自分のせいで家族や知人に迷惑を掛け、結果的に貧困にさせてしまい申し訳ない)という妄想が生じます。希死念慮・自殺企図という症状が出現することもあります。

うつ病の患者様に関して以前は「こころの風邪」と言われた時期もありました。確かに抗うつ薬を中心とした薬物療法と支持的精神療法及び十分な休養でほとんど改善します^^

しかし、双極性感情障害の患者様は、なかなか治療が難しく、薬物療法も慎重に調整しなくてはならない場合があります。

気分に大きな波があり感情のコントロールができない方は

①気分安定薬(炭酸リチウム バルプロ酸ナトリウム カルバマゼピン ラモトリギン)を主剤として服薬をしていただく必要があります。

非常に躁状態が強い方鎮静が必要となります。鎮静作用の強いゾテピン レボメプロマジン スルトプリドなどの服薬も必要になることがあります。

それでは、そろそろ本日の本題に入らせていただきます^^

「A:結論から言えば、躁転しにくく、双極性感情障害のうつ症状に効果のある薬剤があります」を詳しく説明します。

(1)ルラシドン20~60㎎/日 

(2)クエチアピン(徐放剤)50~300㎎/日 

が有効だと言われております。

ただし(2)のクエチアピンは、持病で糖尿病をお持ちの方には禁忌ですので、処方することは出来ません。

以前は、双極性感情障害のうつ病相の方には、少量の抗うつ薬を使用していた時期もありました(現在でも行われております)。しかし数日、まれには半日で躁転(うつ病相から躁病相に変化)することが、しばしばありました。主治医は当然、驚くのですが、ご家族はもっとビックリされます^^;; もちろん、当時の指導医やご家族様から厳しいお叱りをお受けしたが、20年前は現実として、気分安定剤を主剤にしつつうつ症状と躁症状を、抗うつ薬と鎮静系の抗精神病薬で絶妙なバランスで釣り合わせることが、精神科医としての必要な技術の一つであった時期もありました。小生が研修医だった20年近く前の話になりますが、そんな時代でした^^

もちろん、双極性感情障害(躁うつ病)の治療には、各大学や学会や派閥により、百花繚乱な状況でした^^;;

P.S.小生が当時、双極性感情障害の治療について一番、ショックを受けたのは、当時すごく著名な先生からお聞きした「躁病相の人間より、うつ病相の方がずっとましだ」「躁病の患者は基本、薬を多めにして、うつ病相のままにしておきなさい」というお言葉でした(>_<)

すごく著名な先生でしたので、お話しできる機会をすごく楽しみにしておりました。著書も多く拝読して前日は徹夜で質問帳を作成したものです^^ しかしその一言ですっかり冷めてしまいました(/ω\)

あらかじめお断りしておきますが、当時はそれが一般的な時代でもありました。その著名な先生も、ご自身の臨床で苦悩の果てに至った境地を、小生のような若輩者に教えて下さったこと自体には非常に感謝しております。。。20年前(2000年)と現在の基準を比較して批判するのは、そもそも間違っていると思います。

しかしながら、もしあの時、その著名な先生が「自分の時代では、できなかったが、いずれそうでない時代が来ることに期待したい。諸君。頼むぞ!」と言ってくれたら、小生を含めて多くの同僚や先輩後輩医師の気持ちがどれだけ救われたのかな?とふと思う今日この頃であります(*^^*) しかしそれも含めて全てが人生勉強であり臨床研修だったのだと理解しております^^

現在は良い薬剤が増えて、非常に助かっております^^

当クリニックは、最新の医療知識を常にアップデートして、日々の臨床にお役立ちしていきたいと考えております(*^-^*)

ここからは追伸のさらに追伸となりますので、読み飛ばしていただいても構いませんが

【札幌ことにメンタルクリニック】は、来院される患者様も多くなってきまして、そろそろ精神科・心療内科医の増員を考えてます。

以前にもお話した通り、患者様に優しく接することができ、柔軟な対応することが出来る精神科・心療内科医師を切実に募集しております。

常勤・非常勤を問わず、精神科・心療内科臨床に熱意のある先生を大歓迎いたします^^ 更により良い医療を患者様にお届けできるように、どうかお力をお貸しくださいm(_ _)m 

ご興味をお持ちの方は、お気軽に、011-615-5562に「事務長の春名」までご連絡ください^^ 心からお待ち申し上げおります。

札幌 西区 琴似

札幌 精神科  札幌 心療内科

札幌ことにメンタルクリニック

院長 阿部 多樹夫