これまでに携わったお仕事⑥

今回も携わったお仕事シリーズになります。第6弾はコンビニエンスストアでのアルバイトについてです。

前回までは、前職で心理師として携わってきた業務でしたが、今回は学生時代のアルバイトで携わってきた業務についてです。

大学1年の秋ごろから、大学院の2年の秋ごろまで5年間、セイコーマートさんでアルバイトをさせてもらっていました。もう20年近く前の話になってしまいますが、当時は最低賃金も600円台だったと記憶しています。

基本的な業務はレジや接客が中心ですが、私が勤めていたセイコーマートでは飲み物の補充および冷蔵庫内の整頓が男性アルバイトに課せられた業務でした。冷蔵庫内のペットボトル、缶の飲料などを箱ができるだけ少なくなるように、開けた箱同士の飲み物を集約していって整理をするんですが、整理整頓は個人的に好きな作業であったため、割と熱中して作業をしていたことを覚えています。夏は快適な作業で、冬は寒いという作業でした。

働き始めて何年がたった頃からなのか正確には覚えておりませんが、徐々に整理整頓の妨げになる事態が発生し始めました。今となってはとても当たり前の光景なのですが、当時はペットボトルの長さはほとんど一緒だったんです。しかし、次第にいろいろな長さや太さのペットボトル商品が発売されるようになっていきました。すると、箱のサイズが合わず、中々うまく集約できないことも生じるようになってしまいした。個人的にはぴったり収まってくれるととても気持ち良いのですが、あまりが出ると、ぴったり収まらないのですっきりいかないよになりました。必然的にすっきりしないことが増えていきました。

あれから20年近くがたちましたので現在は、懐かしい日々を感じます。

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心療内科 精神科

札幌ことにメンタルクリニック

 

休日の気分転換♪ 

本日、朝早くから起床して、札幌近郊の空知エリア・石狩エリアまでドライブに行って来ました^^ 天気も非常に良かったので途中で、下車して1時間くらい散歩しました。

まだ、風は冷たかったですが、日差しは暖かく初春を感じられました^^

穴場(隠し湯)温泉にも入ってきました^^ 源泉かけ流しで非常に泉質は良いのですが、来客もそんなに多くない温泉に2時間ほど浸かってきました^^♨

3か月ぶりの温泉に感激しました^^

では本日、散策した石狩灯台を、散歩道から撮影した写メを乗せさせていただきます^^

P.S.その後、石狩ビーチに行きました。車が四駆仕様でしたので、水際までを寄せては、波打つ海を本当に満喫・堪能でしました(*^^*)

やはり北海道は、素晴らしいです^^

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札幌ことにメンタルクリニック

院長 阿部 多樹夫

これまでに携わったお仕事 番外編

公認心理師・臨床心理士・副事務長の春名です。

過去に第5談まで、私がこれまで携わったお仕事についてご紹介させていただきました。
今回はその番外編として、心理師ではない業務についてご紹介したいと思います。業務というよりは趣味に近いお話です。

私は家電が好きで、特にパソコン関係や生活家電など、電気屋さんは楽しいところだなと思ってしまいます。記憶を遡って初めに気になった家電は「どちらからも開ける冷蔵庫」が発売されたときでした。その時は左右同時に引くとどうなるんだろうという興味でしたが、その後、より広範に興味を持ち始めたのは大学生になり、パソコンを利用し始めた頃からでした。それ以来、パソコンを中心に家電への興味が増していきました。

専門的な知識があるわけではないので、あくまでも家電が好きな素人としてですが、前職ではその興味関心から、他のスタッフからお勧めのパソコンを見繕うという依頼が時々舞い込んできました。その人がどのような利用方法で、どのぐらいの作業が可能なものを欲しているのか、予算を伺い、いくつかの商品をピックアップするという作業です。結果的に提案したものを買いましたという報告は受けたことごくわずかですが、参考になりましたと感謝はされました。

今日は私がいつもパソコンの性能を示す数字を理解するときの説明に使っていた、引っ越し屋さんのたとえでパソコンの性能を説明する話をご紹介したいと思います。パソコンの性能をみるポイントとして、CPU、メモリー、ハードディスク容量というものがあります。これらの説明を引っ越し屋さんに例えてする方法です。ちなみに細かく書くと書ききれないため、省きますが、数字が大きければより良いと大まかに理解してもらってよいでしょう。

まず、CPUとはパソコンが電算処理をする部分を指します。ここが高性能であるほど、パソコンは素早く作業ができるということになります。なので、この部分は引っ越し屋さんの作業員のテキパキ度ということになります。テキパキした作業員であればあるほど、早く終わります。

次にメモリーとは処理を行う作業台のようなものです。この数字が大きければ大きいほど、小さいものに比べて作業スペースが広いということになります。なので、作業の効率が上がります。

そして、ハードディスク容量はトラックが大きいことを意味します。たくさんの荷物を積めるということになります。こんな風にパソコンの性能を説明しておりました。

どんな風に説明したり、話すとより理解してもらえるかということを考えることは心理師としても重要なテーマです。これからもより理解してもらえるような例えや話し方を心理師としてもそれ以外の場面でも考えていけるといいなと思います。

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コロナウイルスで逼塞を余儀なくされている方々に読書の癒し♪

最近「新型コロナ」のため、私個人ごとで恐縮ですが、札幌ことにメンタルクリニックでの日々の診察以外は、自宅で引きこもりがちの生活を送っております(/ω\) 副作用として(笑)喜ばしいこともありました^^ それは読書をする時間が増えたことです^^ 小生はもともと、活字中毒を自認するくらいの読書大好き人間ですので、医師会や学会誌等の医学誌以外にも、文学・歴史・政治経済などの知識をアップデートできる機会が増えたのは、非常にありがたいと思っております(*^^*)

最近は、以前に好きだった漢詩を再び読んでいます。中国唐時代に杜甫と甲乙付け難い、素晴らしい詩人である李白の詩が、この季節は心に滲みますので、ご紹介させていただきますね^^

故 人 西 辞 黄 鶴 楼
煙 花 三 月 下 揚 州
孤 帆 遠 影 碧 空 尽
惟 見 長 江 天 際 流

日本語でわかり易いように、2段階で翻訳します(*^^*)

①「故人西の方、黄鶴楼を辞し煙花三月揚州に下る。孤帆の遠影、碧空につき、惟だ見る長江の天際に流るるを」 更に噛み砕きます^^ ↓をご覧ください。

②昔からの心の友である孟浩然が、黄鶴楼(現在の武漢市近辺にある壮大な櫓:三国志時代に呉の孫権が作ったのが起源です。現在は有名な観光地スポットになっています^^)に別れを告げようとしている。春霞もあり、まさに花も煙る今春3月に揚州へと下って行こうとしている。当然、私(李白)も別れを惜しみ見送りに来たが、船の帆が徐々に青空に吸い込まれるように小さくなっていく。ああ、いよいよ船さえ見えなくなってきた。後は、ただただ長江が天際に向かって流れているのを見ているだけになってしまった。

まさに、この季節である春の別れを代表する詩ですね^^ 中国唐時代、西暦700-750年くらいにあった出来事ですが、現代でも十分にその感性は理解できますね^^

この季節は、何かと異動も多いと思います。精神的にも心理的に、何かと心穏やかでないこともあるかと思いますが、1300年前も同様だったようですので、ご自身の人生の分岐点として、冷静に受け止めていただきたいと思います^^

それでは、皆様の「こころとからだ」の平穏をお祈りいたします(*^^*)

免疫力の維持・向上のためにも、十分な睡眠を確保することが非常に大切ですので、そろそろ落ちます^^ それではお休みなさい^^

 

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院長 阿部 多樹夫

 

 

もうすぐ春です。

公認心理師・臨床心理士・副事務長の春名です。

3月も残すところあとわずかとなりました。
新型コロナウイルスの影響もあり、今年は例年とは異なる春の様子が残念に感じていらっしゃる方も多いと思います。

私の中で、今年唯一この時期に助かったと感じられたことが雪解けの速さでした。今年は例年にない少雪でしたね。もちろん、雪の少なさにお困りになられた方もたくさんいらっしゃると思います。ただ、個人的には除雪や雪割の労力が少なく済んだことは喜ばしいことでした。このような年もきっとごく稀なことだとは思いますが。

10年ほど前になるかと思いますが、今年ほどではありませんが、年末までほとんど雪がない冬があったと記憶しています。その冬は年明けから一気に降雪し、結局は例年通りの積雪量になったと記憶しておりますが、帳尻はあってました。

その冬の年明けは本当に雪かきが大変だったことを覚えています。朝と夜、1日2回の雪かき、休日は1日3回雪かきをしておりました。風向きによっては吹き溜まりによって玄関が開かず、窓から外に出た日もありました。毎年、冬が近づくと、またひどい積雪になるのではないかと気が沈んでおります。結果論ですが、今年は本当に雪かきいらずの冬でした。毎年このような少雪であることは北海道らしさも失われ、望むものではありませんが、できれば1日おきぐらいの雪かきで済むような冬であってもらいたいなと思います。

先日は、すでにタイヤ交換をされている方も見かけました。札幌ことにメンタルクリニック周辺もすっかり雪は解けております。今年は春の訪れが例年よりもやはり早いのだなと感じます。早く、例年のような春を過ごせる日が訪れるといいなと思っております。

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札幌ことにメンタルクリニック

公認心理師・臨床心理士・副事務長 春名

精神科医・心療内科医として臨床に携わった想い出について♪

札幌ことにメンタルクリニック 院長の阿部 多樹夫です。

精神科医・心療内科医として、気が付けば、あっという間に20年近く臨床に携わってきました^^;

最近、鏡で自分の顔を見ると、自然の摂理なので致し方ないのですが、残念ながら老けたなぁ~と思います(/ω\) しかし病気もせず、元気で年齢を重ねていけることは、実はとてもとても、ありがたいことですね^^ 

私は、今年で45歳となりましたが、おかげさまで日々、とても元気に診察をさせていただいております(*^^*)

非才な小生ですが、決して譲れないことがあります。それは、目の前で困っておられる患者さんを全力でお救いするために決して妥協したくないことです。それこそ自分に与えられた最大の使命だと思っております(*^^*)

私が医師になった時期は、まだスーパーローテート制度が導入される前でしたので、直接、大学病院の精神神経科教室に入局させていただくことになりました。堀口淳教授も先輩医師も良い人ばかりで、その当時、精神医学の基礎をしっかりと教えていただけました。今でも本当に感謝しておりますm(_ _)m

その後、医局人事で大学病院以外に、公立の総合病院 単科の精神科病院 クリニックなどにも勤務しましたが、先輩の精神科医師は勿論ですが、内科・外科・整形外科・泌尿器科・耳鼻科・小児科等、多くの他科の医師から熱心に指導してもらった経験が非常に勉強になりました。内科疾患が診れるようになったのも、そのおかげだと思っております。本当にありがたいことですm(_ _)m

医師として臨床技術があるのは当然必要ですが、それと同様に重要なのは、自分に関わり合っていただけている多くの方々との絆を大切にして「和を以て貴しとなす」という精神を遵守することだと強く信じております(*^^*)

約8か月前になりますが、2019年6月3日から「札幌ことにメンタルクリニック」として移転・院名変更して開業をすることになりました。

多くの患者様・ずっとお世話になっている諸先輩方・調剤薬局の方々・当クリニックの設計と建築を手掛けていただいた方々・検査や医療機器を滞りなく届けていただいている担当者・紙カルテから電子カルテ化するに当たってご協力いただいた担当の方、挙げればキリがありませんが、全ての方に感謝と御礼を心より申し上げますm(_ _)m

非才な小生だけでは、決して無理でした。皆様に助けていただいたおかげだと思っております。

話は少し変わりますが、20歳前からの縁で親友が名古屋にいます。以前に彼と話した時に衝撃を受けたことがありました。「人は(自分で)生きているのではなく、(皆さんのおかげで)生かされている」という言葉でした。

以前にもブログに書いたと思いますが、そのような大切なことを気付かせてくれる友人がいること自体が、本当にありがたいですね^^ 今回の件で、まさにその通りだと実感しました^^

小生自身はまだまだ未熟者ですが、もっともっと努力して、より良い精神科・心療内科の医師を目指したいと思っております(*^-^*)

P.S.現在、新型コロナ問題で悲観的な雰囲気が満ち溢れていますが、思い出してください!東日本大震災の時は日本全国一丸となって、国難に立ち向かいましたよね?

今回も形は違えども、同じような状況だと思います。疑心暗鬼にならず、日本人としてというよりも「人」として、この危機を乗り切るために転売目的でのマスクやアルコール消毒の買占め等が起こらないことを心から願っております。

このような危機的状況において、人間性の真価が試される時だと考えます。皆で協力して必ず、この試練を乗り越えましょう(*^^*)

私も決して逃げません。新型コロナに対しても、正々堂々と真正面から向かい合う覚悟を決めております。最後まで皆様とともに寄り添いたいと想います(*^^*)/

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院長 阿部 多樹夫

 

 

 

 

令和初のひな祭り♪ 札幌の3月3日^^

令和2年もあっという間に、3月となりました^^

本日は3月3日ですので、令和初ひな祭りです。新型コロナの影響で、外出できない小中高校生の女子生徒さんも多数おられるかと思います。せめてご自宅で、ひな祭りをお楽しみください(*^^*)

どこへも外出できないストレスは、とてもつらいものです。あのクルーズ船に乗っておられた方の苦痛は、十分にお察しいたします。

また、急に昨日3月2日から、お子さんが休校になってしまい、仕事にも支障がでている方々もいらっしゃるかと思います。

お気持ちは十分理解できますが、水際での封じ込めに失敗してしまった以上、大流行を防ぐため今回、政府がとった方針は医学的にも間違っていないと思います^^;

閉塞感を感じるご時世ですが、精神・心理的にストレスを溜めないように、読書部屋の片付け、入浴など、自宅でも可能ストレス発散法を自分自身で見つけてみてください^^

P.S 少しでも、早く「新コロナ騒動」が終息してくれると嬉しいですね(*^^*)

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院長 阿部 多樹夫

 

 

 

 

 

院長の独り言 ㊱ 春待ち♪

2月も後半になってきました。そろそろ暖かくなる日も多くなってきましたね^^

最高気温が、氷点下でない日も多くなりそうです。

あと1ヶ月と少々待てば、待ち遠しい春が来るのでしょう^^

最近は、夕方17:00くらいまで日照時間が増えてきました。札幌市西区 琴似にある当クリニックの窓からも、その様子が、よくわかります(*^^*)

精神的に辛くて長い冬を乗り越えて、心理的にも明るくなれる日も近いかと思います^^

あとちょっとで春です^^

このような情景の日が、あと少しで来ると思えば、心も身体も休まります(#^.^#)

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院長 阿部 多樹夫

 

 

 

 

 

もの忘れ(認知症)に伴うBPSDの治療について

「札幌ことにメンタルクリニック」にて心療内科・精神科領域を全般的に診察しておりますが、小生は一応、日本認知症学会専門医・指導医です^^;; そのため認知症に関して時々、お話したいと思います。

ところで、BPSDという言葉を、ご存知でしょうか?

◎BPSDは全認知症の約8割に出現します。患者さん本人のみならず介護される方・ご家族にも肉体的・精神的に大きな負担となってきます。

◎以前は問題行動や周辺症状と呼ばれていましたが、1996年、1999年の国際老年精神医学会にて behavioral and psycho-logical symptoms of dementia:認知症の行動・心理症状と統一呼称にするように合意されました。

◎わかり易く言うと、記憶障害・遂行機能障害・失行・失認・失語など中核症状とは、別に認知症に伴う様々な精神症状のことを言います。例えば、幻覚・妄想・抑うつ・易怒性亢進(怒りっぽくなる)・人格変化(以前と人柄が変わってくる)・ 暴言暴力・不安・焦燥・徘徊・暴言暴力等が挙げられます。

ご参照に、下記の図をご覧ください。

現在、認知症患者さんの数は、凄まじい勢いで増えてます;;

◎ 65歳以上の高齢者のうち、認知症の人は推計15%で、2012年時点で462万人に上ることが1日、厚生労働省研究班(代表者・朝田隆筑波大学教授)の調査で分かった。認知症になる可能性がある軽度認知障害(MCI)の高齢者も約400万人いると推計。(2013年6月1日 日本経済新聞 抜粋)          65歳以上で、7人に1人が認知症を患っておられます。

◎2015年1月時点での厚生労働省発表では、認知症を患う人の数が2025年には700万人を超えるとの推計値が発表されています。これは、65歳以上の高齢者のうち、5人に1人が認知症を患っている計算となります。MCIを含めると、おそらく1400万人(日本の人口で)くらいの方々が、何らかの認知機能低下でお悩みになる時代が到来することになると思います。

たった5年後に、そのような現実が待ち受けているということを、どうかご理解いただきたいと思います(/ω\)

「認知症って何科に受診すればいいの?」という質問もよくお受けします。

神経内科・脳外科の先生も一生懸命、認知症の診断と中核症状の治療に取り組んでおられます^^ 我々、心療内科医・精神科医も遅れを取らないように努力させていただいております^^;;

認知症の中核症状に対しての診断・治療に関しては、認知症専門医ならば、神経内科・脳外科・精神科問わず、ほとんど同じレベルだか思います。

理論の緻密さを含めて診断(見立て)については、神経内科・脳外科の先生の方が正直、精神科医より優れている場合もあるかと思います^^;;

しかし、認知症医療の難しいところですが、最初に申し上げました通り、認知症に罹患されている方の80%にBPSDが伴います。

BPSDの治療に関しては、神経内科・脳外科の先生より、抗不安薬 抗うつ薬 抗精神病薬などを普段から使い慣れている心療内科・精神科医の方が、お役に立てるかと思います。

それでは、明日から、また新しい1週間が始まりますが、新型コロナウイルスの脅威もそろそろ現実的になってきましたので、①手洗い ②マスク ③うがいを忘れないようにしてくださいませ(*^-^*)

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精神科 心療内科

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院長 阿部 多樹夫

 

 

 

 

 

 

 

院長の独り言 ㉟ 真冬の暖かい日 

雪まつりも終わりました。新型コロナウィルスの影響もあり、中国からの観光客が少なかったせいか、例年より26%も来客者が少なかったと聞いてます。ホテル業や観光業の方は、さぞ大変だったと思います。

ところで、本日は最高気温が9℃ 明日は8℃と真冬の中休みがありそうです。たまに、冬の暖かい日があると、精神的にも気持ちがすこしホッとしますね^^

週末からまた寒波が戻ってくるらしいのですが、この2日間はありがたいです^^

そろそろ、春に向かっていく、三寒四温:さんかんしおん(寒い日が3日あれば、次は温かいが4日ある)の時期がもうすぐ、来そうです^^

では心身ともに、ご自愛ください(*^^*)

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院長 阿部 多樹夫