初診患者様のご予約を可能な限りお受けいたしております。
札幌ことにメンタルクリニックは、心療内科・精神科を通じて地域医療に貢献させていただくことが、最大限の使命だと強く考えております。当クリニックの理念として「こころ」の問題でお悩みの初診患者様は、極力お待たせず、可能な限り当日中に診察・ご相談をお受けいたしております。
他院からの転院を希望される場合も、紹介状は全く必要ありません。可能でしたら処方内容がわかるお薬手帳などお持ち頂ければ、非常に助かります。
初診患者様の場合は、011-615-5562までお電話にてお問合せください。
1人の心療内科・精神科医からだけでなく、別の医師から幅広い意見を聞かれることは、非常に良いことだと個人的に考えております。他院への転院のご希望があれば、ご遠慮なくお申し出ください。
そして、また当クリニックに戻りたいとお考えになれば、その時もご遠慮なく申し出ください。医療のフリーアクセスは患者様の権利だと考えております。
「こころの専門医」「こころのかかりつけ医」として、お困りの初診患者様の診察・ご相談に素早く対応することが、当クリニックの重要な役割だと認識しております。
2019年10月から常勤の公認心理師(臨床心理士)によるカウンセリング・心理検査を開始致したしました。
カウンセリングは月曜日午前 水曜日午前 金曜日午後 第2・第4土曜日に行っております(2020年5月10日追記.2020年6月から女性の公認心理師=臨床心理士が毎週水曜日午前に赴任することになりました)
最近は混雑する日が非常に多くなりました、新患者様を当日中にお受けすることが、難しい場合もございます。
しかし可能な限り最短かつ多くの患者様のご相談をお受けさせていただきたいと思う方針は一切、変わりありません。
初診患者様は遅くても数日(1~5診察日)以中に受診・ご相談をお受けいたします。
特に月曜日はハッピーマンデーの影響で、混雑する日と比較的、空いている日が極端です。月曜日の空いている日は新患者様を多くお受けできます。
詳しくはホームページにて毎日、初診受付、対応可能な患者様の人数を更新表示しておりますので、ご確認の上お電話ください。
患者様の中には「待てない!すぐに受診したい」というお気持ちの方がおられることも十分に、お察しております。可能な限り、当日の初診患者様をお受けできるように調整いたしております。
また、混み合う日もございますが、当初のご予約時間よりも、多少お待ちいただく場合もございますので、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。
2020年6月1日追記・改定
令和2年5月25日から日本の全都道府県で、コロナの非常事態宣言が解除になりました。北海道と神奈川県がギリギリまで解除されないかと憂慮しておりました。実質上は本日、6月1日まで限定解除の状況でありました。その後、新規感染者数も増えませんでしたので、まずはパンデミック(大流行)が終息したことに、お慶びを申し上げます。
札幌ことにメンタルクリニックは、新型コロナウイルスにも万全の対策を行っております。全スタッフのマスク着用義務と、ドアノブや手すり 机 椅子などのエタノール・次亜塩素酸による消毒・洗浄を1日5回以上するように徹底しております。
換気に関しては、院内の全面換気を頻回に行っております。特に診察室は強力な換気扇を最大にしております(設計建築時に不要かと思いましたが、設置して大正解でした)ので、ご安心ください。
そのため、待合室や診察室が、寒い場合があります。その際は寒くないように防寒着の着用をお願いいたしております。何卒、ご協力とご了承をお願いします。
6月以降も、しばらく飛沫感染防止のため、クリニック内で飛沫感染がありうる箇所全てにアクリル板の設置(最初はビニールで始めましたが患者様の顔が見えないので、アクリルに変更)を継続いたします。
待合室(ロビー)内は十分なソーシャルディスタンスが取れるよう通常15名から7名にしておりましたが、6月1日から9名に人数制限を緩和いたします。
継続して廊下にイスを置いておりますので、そちらのご使用をお願いする場合もございます。まだまだ予断を許しませんので、何卒ご理解をお願います。
今まで当クリニックで患者様・スタッフを含めて、新型コロナ感染者は1人もございません。ご安心して来院ください。
新緑の季節となりましたが、令和2年6月も皆様にとって、より良い日々でありますように「こころの専門医」「こころのかかりつけ医」として継続して、ご協力をさせていただきたいと思っております。
札幌ことにメンタルクリニック
札幌 西区 琴似
心療内科 精神科
院長 阿部 多樹夫