新クリニックに移転後のご報告とお詫び

令和元年6月3日から新クリニックに移転して、ちょうど1ヶ月が経過しました。

まずは皆様のお力添えのお陰で、無事に移転ができましたことを感謝申し上げます。

また、移転に伴い皆様に多大なご迷惑お掛けしたことも、併せてお詫び申し上げます。

紙カルテから電子カルテ化をするにあたって、全てのシステムの総入れ替えから始めました。

まず最大優先事項は、患者様に極力ご迷惑をお掛けしないことでした。そのため可能な限り入念に計画しましたが、実際始めてみると、予測不能なトラブルが少なからず発生しました(/ω\) 申し訳ありませんでした。

ひとえに、すべて私の能力不足のせいです。決して職員のせいではございません。うちの職員は本当に頑張ってくれました。全て私の能力不足ゆえです。お許し下さいm(_ _)m

この場をお借りして、院長として真摯にお詫び申し上げます。誠に申し訳ありませんでした。

しかしながら皆様のご温情のおかげで、前田神経時代から20年以上にわたる紙カルテ(アナログ)から電子データへの移行が、この1ヶ月で80~90%くらい完了しました^^

そのため、7月からは患者様に従来より素早い対応が可能になると思います。今後は、患者様の待ち時間・処方間違いが間違いなく、少なくなると思います。

ただし、私も職員も含めて人間がすることなので残念ながら、どうしても100%ミスがなくなることは、ないかと存じます。どうかその際は、何卒ご寛大な、お心でご容赦下さいm(_ _)m

至らない点はあると十分に覚悟しておりますが、お気づきの点があれば、ご遠慮なくご指摘ください。

移転と平成・令和のGW10連休明けの影響も重なり、6月初旬は正直にテンパってました。そんな折、数人の患者様から「先生 ドンマイ^^」「移転したら、こんなもんだべ 気にすんなー(*^-^*)」など、暖かい言葉をもらえたことが、すごくすごく嬉しかったです。こちらこそ本当に、ありがとうございました。すごく救われました^^

ありがたくて、本当に泣きそうになりました(/ω\) 一生忘れません^^

せめてもの恩返しに、今後も札幌市西区を中心に「こころの専門医」「こころのかかりつけ医」「認知症専門医」として地域の皆様に、最大限ご貢献したいと更なる決意をしております。

 

 

札幌 西区 琴似 二十四軒

心療内科 精神科 認知症

院長 阿部 多樹夫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

札幌 認知症 物忘れ(もの忘れ)外来について

いよいよ2018年も寒くなってまいりました^^

同年9月1日に継承開業してから、あっという間に2か月半が経過しようとしております。

今年も、あと1か月半で終わりですね^^

昨日、久しぶりにゆっくり散歩し、その後にレンタルDVDを借りてきて、コーヒーを飲みながら映画鑑賞できました。

休日にしっかりと気分転換をすることは、メンタルヘルスの向上にも非常に大切です(*^-^*)

当クリニックは、日本認知症学会 専門医・指導医 札幌市の認知症サポート医として、認知症 物忘れ(もの忘れ)外来も積極的に行っております。

お悩みのご本人・ご家族からのご相談をお受けしております。お気軽にご相談ください。研修医の頃から、ずっと認知症医療に携わってきましたので、少しでも、ご貢献できれば幸いであります。

追伸ですが、令和元年6月3日から、札幌ことにメンタルクリニックとして、移転・院名変更することになりました。

今後も「認知症専門医・サポート医」「心のかかりつけ医」「心の専門医」として、地域の皆様に、最大限ご貢献できるように努力する所存です^^

札幌市西区 琴似 二十四軒

認知症 物忘れ(もの忘れ)外来 心療内科 精神科

院長  阿部 多樹夫