Q&A 第10回 物忘れは、検査でわかりますか?

Q: 最近、物忘れが増えてきた気がします。認知症ではないかと不安です。検査でわかりますか?

A: 検査をすれば、わかります。

物忘れには、①年齢相応の良性な物忘れ ②病的なもの忘れ(認知症)に分類されます。言うまでもなく、病的な物忘れ(認知症)の場合には、治療が必要となります。

そのためには、まずは、きちんと診断を受ける必要があります。検査をすれば、①と②の区別が付きます。

必要な検査としては、神経学的検査 心理検査 画像検査 血液検査などを行い、総合的に判断することが、大切となります。

なお、当院でも近隣の静和記念病院と連携しており、頭部MRI検査含めて即日に認知症・もの忘れ検査を行うことが可能です。お困りのご本人 ご家族 施設の方からのご相談も積極的にお受けいたしております。

札幌 西区 琴似 二十四軒 八軒

心療内科 精神科 

院長 阿部 多樹夫

新年のご挨拶

新年、明けまして、おめでとうございます。初春のご挨拶を申し上げます。

昨年は北海道大震災など、大変なこともありましたが、今年は、患者様をはじめ当クリニックを支えてくださっている皆様が平穏無事で幸せな生活が送れるように、琴似神社と諏訪神社に初詣に行って祈願して参りました。

ですから、今年は、皆様が安心して過ごせる年になると信じております^^

当クリニックでは、認知症 物忘れ(もの忘れ)外来も随時、行っております。認知症でお困りのご本人・ご家族・施設の方からのご相談もお受けいたしておりますので、お気軽にご相談ください。 

北海道札幌市西区 琴似 二十四軒 八軒

心療内科 精神科 メンタルクリニック

院長  阿部 多樹夫

年末のご挨拶

平成30年の診察は、本日28日(金)で終了いたしました。

今年の平成30年9月1日より前院長から継承して開業しましたが、正直、慌ただしい4ヵ月間でした。

前田英雄 前院長から、とにかく患者様を守ってほしいと頼まれましたが、今まで開業医の経験がない、非才な小生とっては、重大な使命だと思ってお引き受けいたしました。

至らぬ点も多々ありましたことは、十分承知しておりますが、今後とも札幌市西区・琴似・二十四軒・八軒を中心に、心療内科・精神科を通じて、ただひたすら患者様のお役に立てるクリニックを目指していきたいと思っております。

それでは、良いお年をお迎えください。

当クリニックでは、心療内科・精神科領域の疾患を全般的に診察しておりますが、認知症 物忘れ(もの忘れ)外来も積極的に行っておりますので、お気軽にご相談ください。

札幌市西区 琴似 二十四軒 八軒

心療内科 精神科 メンタルクリニック

院長 阿部 多樹夫

 

クリスマスも終りました。

クリスマスも終りました。そして、いよいよ年末になります。

今年もあと、5日を残すのみとなりました。

そして、平成も、あと4ヵ月と数日で終わります。

何故だか、寂しい気もします^^;

当クリニックは、本年は平成30年12月28日の19:00で、今年の診察は終了とさせて頂きます。年明けは、1月4日の9:30から通常通り、診察いたします^^

当クリニックの基本方針は、「患者様を第一に考え、親身になって診察・治療をおこない、分かりやすく説明をいたします」であります。

来年も患者様にとって、お役に立てるクリニックを目指して最大限、努力したいと思っております。

また、認知症 物忘れ(もの忘れ)外来に関しても、地域医療に貢献できるように、最大限、貢献したいと存じます。

北海道札幌市西区 琴似・二十四軒・八軒

心療内科 精神科 メンタルクリニック

院長 阿部 多樹夫

今年の感慨

例年のことですが、京都の清水寺で「今年の漢字」で、平成30年の世相を表す「災」が選ばれました。

選定理由としては、豪雨や北海道胆振東部地震、台風などが挙げられてます。

平成30年9月6日の北海道大地震のことは、鮮明に覚えてます。朝方3時過ぎに、大きな揺れを感じて、飛び起きました。

自宅が潰れるのでは?と寝ぼけながら、正直、怖かったです。

その後、数分で揺れは収まりましたが、朝まで、うつらうつらと半覚醒状態でした。

朝に、まず気が付いたのは、扇風機が止まってました。家じゅうの電気も付きませんでした。

TVも見れないので、スマホで検索しましたが、北海道中、とんでもないことになっていると、初めて自覚しました。

しかし、その日も診察日だったので、地下鉄が止まっていると知っていたため、予定より1時間早く、自動車でクリニックに行きました。途中の信号は全て止まってました。

幸いクリニックは全く被害はありませんでしたが、職員は全員、インフラがストップしていたので、通勤できません。

そこで、私が自動車で職員全員を迎えに行き、1時間遅れの10:30から診察を開始しました。

結局、その日は、午前中の2時間半しか診察できませんでしたが、十数名の患者様が来院されました。公共交通機関がないため1時間以上、徒歩で来院された方も、いらっしゃいました。申し訳ない気持ちで一杯でしたが、電気がないため、そこが限界でした。

翌9月7日から、幸いにも電気が復旧して、いつも通り診察が可能となりました。

あの当日の記憶は、永遠に忘れられません。

被災者の方々には、あらためて、心から遺憾と追悼の念を申し上げます。

当クリニックは、年内は28日(金)まで診察いたします。新年は4日(金)から診察を予定してます。

来年は次の年号に向かって、新たな気持ちで望みたいと思います。

来年度は、認知症 物忘れ(もの忘れ)外来にも、さらに力を入れて、地域の精神医療の向上に、貢献いたします。

札幌市 西区 琴似・二十四軒・八軒

心療内科・精神科・メンタルクリニック

院長 阿部 多樹夫

札幌は住みやすい都市です^^

札幌市は全国で5番目に人口が多く、約195万人都市です。一つ上の人口4位は名古屋市が約230万人。一つ下の人口6位は福岡の150万人です。北緯上では世界でも、珍しい大都市です。長い冬もありますが、四季がはっきりしていて、すごく過ごしやすいですね(*^^*)

秋を惜しむ気持ちもありますが、これから来る長い冬を楽しみたいと思います^^

札幌市西区 琴似 二十四軒 八軒

心療内科 精神科 メンタルクリニック

院長 阿部 多樹夫

院内模様替えのご紹介

先日、当クリニックの待合室と診察室をプチ模様替えしました^^

観葉植物の位置を換えて、玉ねぎ型の加湿器(上からモクモクと蒸気が出るタイプ)を2個置きました(^^) 真冬は3個にする予定です。

診察室の加湿器には、アナ雪の可愛いフラッシュプレートも付けれましたので、気分もちょこっと、ほっこりしてます^^

来院された際にでも、見ていただければ幸いです(*^-^*)

 

札幌市西区 琴似・二十四軒地区

心療内科・精神科

院長 阿部 多樹夫

 

 

当クリニックは、日本認知症学会 認知症専門医・指導医 認知症サポート医として、認知症 もの忘れ(物忘れ)外来も、積極的に行っております。

お困りのご本人・ご家族・施設の方からの、ご相談もお受けしております。

年末年始の休診のお知らせ

年末年始の休診のお知らせ

年末年始につきましては、下記のとおりとさせていただきます。大変ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

 

平成30年12月28日(金) 通常診察

平成30年12月29日(土) 休  診

       

平成31年  1月 3日(木) 休  診

平成31年 1月 4日(金)  通常診察

 

札幌 西区 心療内科 精神科

院長 阿部多樹夫

精神保健指定医の研修会

認知症のお話から一旦逸れますが、10月30日(火)午後~10月31日(水)まで、精神保健指定医の更新のため、大阪に研修会に行ってきます。

ところで、精神保健指定医っとなに?と思われる方もおられるでしょう。

精神保健指定医とは、精神医療において、患者さんの人権を最大限に擁護する上で一定の資質を備えた医師が必要だという時代の流れに伴って、1987年の精神保健法改正によって定められました。精神保健指定医は、申請に基づき厚生労働大臣が指定します。つまり国家資格で、試験に合格する必要があります。

認知症について⑦

では本日は、レビー小体型認知症について、お話したいと思います。

レビー小体型認知症とは、非常にわかりやすく言うと、パーキンソン病に認知症が合併したものと思って頂ければ、理解しやすいかと思います。そのため、パーキンソン病の症状である無動(動きが遅くなる)・振戦(手指の震え)・筋固縮(筋肉のこわばり)といった症状が見られる場合も多くあります。

原因として脳内で相対的にドパミンが不足していると言われてます。また、脳内にレビー小体といわれる異常タンパク質が蓄積します。

【症状】初期は記憶障害が目立たないことが多く、むしろ幻視 レム睡眠行動異常(睡眠中に大きな声での寝言、奇声を上げる、怒る、怖がる、暴れるなどの行動) 注意・覚醒レベルの変動(ぼんやりしている時と、シャキッとしている時が一日中でみられる)等が認められます。また全身の自律神経障害(失神・原因不明な意識障害 便秘・起立性低血圧・尿失禁)があります。

検査としては、

●問診・視診・触診など身体所見・神経学的所見をしっかりと診ることが大切です。

→パーキンソン症状などの有無をしっかりと確認しないといけません。

●認知機能心理検査であるHDS-R(長谷川式) MMSE(Mini-Mental State Examination)等も行います。

→初期は比較的に、記憶障害は目立たないことが特徴です。

●頭部MRIでは、脳萎縮はアルツハイマー型認知症と比較して軽度です。

●脳血流SPECTにおいて、後頭葉を中心に血流が低下を示すことが多いです。

●MIBG心筋シンチにおいて、心筋への取り込みが低下することが有名です。下の図をご参照ください。

●最近では、ダットスキャンという画像検査で、ドパミン神経系が多く含まれる黒質線条体に相当する部分への集積低下が特徴的と言われております。

次回は、レビー小体型認知症の続きの2回目(最終話)をお話する予定です^^

お話したいことは盛り沢山ですが、簡潔にまとめるように努力します(*^^)v

札幌市西区 琴似 二十四軒 心療内科 精神科

認知症 もの忘れ(物忘れ)外来

院長    阿部 多樹夫