ホームページの不具合のおわび

当クリニックのHP(ホームページ)が、サーバー移設のため、ここ1週間くらい非常に不具合が多かったので、大変ご迷惑をお掛けしました。

サーバーの移設が完了しましたので、今まで以上にサクサクと動くようになりました。ご不便な思いをされた方には、心より、お詫び申し上げます。

当クリニックは、前任者を含めて開院して20数年が経過しており、さすがに老朽化が目立ってきました。今年中に、思い切った内装工事や電子カルテの導入等を含めて大幅に改善を致したいと考えております。「患者様にとって、最良の医療」を提供させていただくために、本気で取り組んでいきたいと存じます。

患者様には、一切ご迷惑をお掛けしないように十分な準備と配慮を払うつもりですが、どうしても予期できない不備・不具合が一過性に生じる可能性はございます。その節は、何卒、ご容赦を賜りたいと存じます。

今後のことは、HPと院内の掲示で、状況に応じて、しっかりとご説明していきますので、今まで通りご安心して、通院頂きたいと思います。

 

札幌 西区 琴似 二十四軒

心療内科 精神科

院長 阿部 多樹夫

 

 

雑談です♪ 9

本日から3月になりました^^

本日は、本当に雑談的なお話させていただきます。ご興味のない方は、聞き流していただいて全然、構いません^_^;

いよいよ春らしくなってきましたね^^ 今年は、記録的に雪が少なかったと聞いてます^^

もう慣れましたが、もともと本州出身の私にとって北海道の長い冬に、最初は、びっくりしました^^;;

しかし慣れてくると、北海道の冬は本当に綺麗です。白銀の大地が晴天の光に、輝く景色は、素晴らしいとしか言いようがありません。

桜が5月に開花することも、最初は、びっくりでした^^

北海道の春のすごいところは、梅も桃も桜もスイセンもコブシも全ての花が、同時に開花することです。5月初旬に一斉に一瞬で春爛漫となります。

あと2か月ちょっとで、その時期が来るのがとても楽しみです^^

平成最終日は4月30日ですが、平成最後の桜見となるか、新元号最初の桜見になるか微妙ですね^^ 出来れば両方に跨ってほしいかなと個人的には思います。

随筆になりましたが、お付き合い下さってありがとうございました^^

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院長 阿部 多樹夫

 

 

 

 

 

 

 

 

Q&A 第19回 ノイローゼという言葉をよく耳にしますが、どういう意味ですか?

Q:ノイローゼという言葉をよく耳にしますが、どういう意味なのですか?悪い精神疾患なのでしょうか?

 

A:ノイローゼとはドイツ語です。 Neuroseと綴ります。英語ではNeurosisと記し、日本語では神経症と訳します。結論から申し上げれば、ノイローゼ(神経症)は悪性の精神疾患ではありません。疾患としては、不安障害 パニック障害 強迫性障害 社交不安障害 心気症 転換性障害 解離性障害などが該当します。

以前は不安神経症 強迫神経症 恐怖症 心気神経症 ヒステリーなどと呼ばれてました^^; 

統合失調症 双極性障害 うつ病等の精神病ではありません。

わかりやすく言いますと、 過労や心労などのストレスが原因となり、メンタル面において、処理能力の限界を超えてしまい、こころのバランスが保てなくなった状況といえます。

重度な精神疾患ではありませんが、ご本人にとっては、非常に大変な問題です。独力で解決するのが、難しいケースが多々あります。

 

当クリニックにも、神経症でお悩みの方が多数、来院されてますが、自分だけで解決しようと決め込まずに、まずは、身近な家族 友人 知人にお悩みを相談することが大切です^^

残念ながら現代社会で、ストレスが尽きることはありません。ストレスを極力溜め込まず、自分らしく心穏やかに皆様がお過ごしされることを願っております(*^^*)

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院長 阿部 多樹夫

 

 

 

Q&A 第17回 イライラが続いています。なおりますか?

 

Q:イライラが、続いて止まりません。生活にも支障が出て困ってます。治りますか?

A:イライラ感が出現している原因にもよりますが、原因をきちんと見つけて、正しい診断を行い、治療をおこなえば、改善してくる可能性が高いと思われます。

イライラ感の根本の原因に気づいてない方もいらっしゃいますが、意外と多いのが、原因に気づいていても、あえて気づかないように無理して意識しないようにしており、その状態があまりに長く続いたため、ついに我慢の限界となってイライラ感をコントロールできなくなった患者さんが多いです。

何事も、我慢し続けることには、限界があるのかも知れません^^;

イライラ感をコントロール出来ている間は、問題ありませんが、我慢することに疲れたと感じる時は、注意が必要です。

現代は、ストレス社会ですので、イライラ感の原因が溢れかえってます。一人で悩まず、まずはご家族や友人など身近な人に相談してみましょう^^

 

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院長 阿部 多樹夫

アロマの香りを換えました♪

 

当クリニックでは、待合い時間に、少しでも快適に、お寛ぎいただけるように、アロマテラピーを取り入れてます^^

本日から、レモングラスに変更しました。 私個人的には、いい香りなので、満足してます(*^-^*)

アロマが苦手な方もいらっしゃると思いますので、その時はご遠慮なく、お申し出ください。すぐに停止しますので、お気軽にお知らせください^^

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院長 阿部 多樹夫

 

Q&A 第11回   眠れなくて、困ってます。何とかなりませんか?

 

第11回目

 

Q: 不眠で困ってます。かかりつけの内科の先生から、睡眠薬をもらってますが、効果がありません。寝つきが悪く、しかも、朝2時頃に目が覚めて、かろうじて再び眠れますが、昼間もボーとしています。何とかなりませんか?

 

A: 入眠困難と中途覚醒が混じったケースだと思います。結論から申し上げれば、何とかなります^^ 精神科・心療内科医は、不眠症治療のエキスパートです。それぞれの患者さんの症状に合った、オーダーメイドの細やかな処方をすることも、大切な職務の一つと思っております。

わかりやすく申し上げますと、不眠症は以下の4つに分類されます。

①入眠困難(寝つきが悪い)

②中途覚醒(途中で目覚めてしまう)

③早朝覚醒(朝はやくに目が覚めてしまう)

④熟眠困難(睡眠時は十分に取ったのに、熟眠感がない)

 

それらが、単独で出現することもあれば、複合することもあり得ます。それを十分に見極めた上で、副作用が最も少ない最少用量の処方を的確に行うことが、大切となります^^

かかりつけ医の先生は、患者さんのことを非常に大切にされておられます。常日頃、とても敬服しております。

しかしながら、どうしても不眠が改善しないのであれば、専門的な知識のある精神科・心療内科にご相談されるのも、一つの選択肢かと思います。

心身の健康の第一歩は、良質な睡眠から始まります^^

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精神科 心療内科

院長 阿部 多樹夫

Q&A 第4回 こころの疾患は甘えですか?

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Q:こころの疾患は甘えではないでしょうか?

A:こころの疾患は、本人の甘えや怠慢でない場合が、ほとんどです。

会社の上司やご両親から、よく、ご質問を受けますが、

うつ病 統合失調症 双極性感情障害 不安障害(社交不安障害 パニック障害も含む) 認知症等の疾患では、ご本人は最大限、努力・苦悩しているにも関わらず、どうしても問題解決できない場合が、ほとんどです。

そのため、ご本人の性格や気持ちの甘さなどのせいにせず、周囲の皆で、理解して支援していくことが望まれます。間違っても「気合が足りない!甘えている!」など思わないでください。

必要な場合は、受診・治療を勧めて差し上げてくださいm(__)m

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院長 阿部 多樹夫

双極性感情障害(躁うつ病)について③

双極性感情障害は、治療を中断すると、再発しやすい疾患です。

治療を怠っていると、再発を繰り返します。繰り返すたびに、調子のよい時期(寛解期)が短くなってきます。徐々に間隔が短くなると、最後は急速交代型(ラピッドサイクラー)といわれる1年のうちに4回以上、躁状態とうつ状態を繰り返すまでに悪化していきます。そうなると、日常生活が成立しなくなります。

最後には、仕事・家族・社会的信用・友人・財産・生命など、大切なものを失ってしまう可能性もあります。

【治療のポイント2】

●まず、早期発見 早期治療が重要です。

●自身の疾患を受け入れて、正しい治療法を理解した上で、治療を開始することが、何より大切となります。

●治療を開始して、症状が一旦、落ち着いてきたからといって、服薬を中止したり、薬の量を自己調整したりすると再発の危険が高まります。処方された薬をきちんと服用しましょう。飲み忘れにも注意してください。副作用が気になる場合は遠慮なく主治医に相談することをお勧めします。

●規則正しい生活をしましょう。過労や睡眠不足などは再発するきっかけとなり得ます。

●自分一人では、治療を継続していくのが困難な場合もあります。ご家族や職場の上司や仲間にも、双極性障害について理解してもらい、薬の飲み忘れを指摘してもらったり、再発のサインがあれば注意してもらえる環境を整えることも大切です。

●高血圧症や糖尿病の治療と同様に、双極性感情障害の治療でも服薬の継続がとても重要となります。

 

しっかりと治療を継続し、周囲からのサポートや協力を得て、無理なくマイペースで過ごすことによって、安定して生活を送ることができるようになります。

以上、双極性感情障害について、お話いたしました。

最後まで、聞いてくださり、ありがとうございました(*^^*)

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院長 阿部 多樹夫

双極性感情障害(躁うつ病)について②

前回、双極性感情障害について

(1)双極性感情障害とうつ病の違い

(2)双極性感情障害には、Ⅰ型とⅡ型があることをご説明しました。

うつ病と双極性感情障害は、しっかりと区別する必要があります。何故なら、治療法が全く違ってくるからです。

 

【治療のポイント】うつ病の患者さんには、抗うつ薬を中心とした薬物療法を行いますが、双極性感情障害の方に抗うつ薬を処方することは非常に慎重を期する必要があります。それは、抗うつ薬を使用すると躁転(うつ状態から躁状態に急に転じること)する場合が多々あるからです。

そのため、双極性感情障害の治療は、第一選択薬として、バルプロ酸ナトリウム 炭酸リチウム カルバマゼピン ラモトリギンなど気分安定薬を処方することが一般的です。

●躁症状が強い場合には、必要によって抗精神病薬を併用する場合があります。

●うつ症状が強い場合は、先ほど申し上げましたように躁転に気を付けて、慎重に少量の抗うつ薬を使う場合もあります。

●どちらの病相にも共通する症状として不眠が挙げられます。そのため、不眠の治療も同時に行います。

●うつ病の症状で受診にこられた患者さんの中で、実は双極性感情障害だったケースが15%前後あると言われてます。的確な診断のために、過去に躁状態を呈したことがある場合は、主治医にその旨を、きちんとお伝えください。

それでは、次回、最終の3回目に続きます。

 

本日から、雪が本格的に積もって参りました^^

路面が滑りやすくなっておりますので、転倒して怪我などされないようにお気をつけ下さい(*^_^*)

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院長 阿部 多樹夫

 

 

 

 

 

精神保健指定医研修会

本日、9:00~17:30までの精神保健指定医研修会は、お陰様で無事に終了しました^^

ちょっと疲れましたが、すごく良い勉強になりました。今後の臨床に活かしていきたいと思います。

話題が逸れましたが、次回から認知症の続きをお話しさせていただきます^_^;

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院長  阿部 多樹夫