不眠症について

ストレス社会の現代において、あるデータでは成人の20%くらいが、不眠症で悩んでいると言われてます。

睡眠薬を服用すると確かに、不眠が改善する場合もありますが、まずは、規則正しい生活リズムの確立や適度な運動、入浴、過度なアルコール摂取の制限など、生活環境の改善をお勧めしております。

どうしても薬物治療を行う必要がある場合の注意点ですが、下記4つの問題点をしっかりと見分けた上で行います。

①入眠困難(寝つきが悪い)

②中途覚醒(途中で目覚めてしまう)

③早朝覚醒(朝はやくに目が覚めてしまう)

④熟眠困難(睡眠時は十分に取ったのに、熟眠感がない)

 

それぞれのタイプの不眠患者さんにとって、最適の処方を選択することが重要となります。下記3タイプに分けて睡眠薬の使い分けを行います。

(1)短時間作用型(調短時間作用型も含む)

(2)中時間作用型

(3)長時間作用型

 

当然、最適最少量の睡眠剤を処方することが、重要となります^^

健康の基本は、まずは良質な睡眠をとれるようになることが第一とご理解ください(*^-^*)

札幌市西区 琴似 二十四軒

心療内科 精神科 神経科クリニック

院長 阿部 多樹夫