2021年の新年度がいよいよ始まりました。

今年もあっという間に、2021(令和3)年度が始まりました^^

今年新卒の方や、異動勤務になった方も多くおられるかと思います。

環境の変化に対応していくことや、新しい人間関係の構築は、なかなか大変なものです^^;;

しかも新型コロナの影響で、従来であれば、人間関係を円滑にするための入学式、入社式、新人歓迎会等がほとんど自粛されております。

そのため、最初から円滑な環境対応が十分に出来ずに、悩んでおられる方も多いのかと思います(/ω\)

それは去年も同様でした;;

今年は、コロナワクチンもできましたので、秋ごろのは終息してほしいと切に願っております(*^^*)

当クリニックにも「コロナうつ」「コロナ不安」で精神面で不調になり、受診された患者様が非常に多くおられます。

根本的な原因が解決して、早く今まで通り、マスクなしで生活が出来ることを、私も含めてスタッフ一同、切に願っている次第です^^

P.S.残念ながら、まだまだ新型コロナが蔓延しております。テレワークやオンライン授業などが続くと、どうしても人との関りが希薄になってきます。そのせいで、心の不調が悪化しないように、十分にお気をつけていただきたいと思います(^-^;

カウンセリング 心理療法(認知行動療法etc)・心理検査(発達障害)も、適時、お受けしております。お悩みの方はお気軽にご相談ください^^

札幌 西区 琴似

精神科 心療内科 カウンセリング

札幌ことにメンタルクリニック

院長 阿部 多樹夫

 

 

 

 

 

 

 

 

今年もお気に入りの「春歌」をご紹介します^^

北海道札幌市も2021年、少しずつ春めいてきました^^ 首都圏では、そろそろ桜満開の時期になりそうです^^

気象予測ですが桜前線では北海道札幌市は2021年4月30日くらいに開花を迎えるようです^^

毎年遅いですが、北国にも春が訪れようとしております。実に喜ばしいことです(*^^*)

春らしくなってくると、ついつい歌を口ずさみたくなります。皆様それぞれ懐かしい思い出の歌や曲もあるかと思います^^

私個人の話になりますが昨年はヒステリックブルーの.「春」をご紹介しました。今でも、とても大好きな、春の曲です^^

しかし2021年はスターダストレビューの「木蓮の涙」にしたいと思います^^

院長独り言のコーナーなので、聞き流していただいても全く構いません(/ω\)

あくまで、個人として「木蓮の涙」が、現時点では最も心に響く春歌であります(*^^*)

もし、興味のある方は、youtubeで聞いてみてください。とても心が和みました^^

P.S.万人に受け入れられることの難しさは充分に理解しております。本日、ご気分を害された患者様には平に、心からお詫び申し上げます,,,,,誠に訳ありませんでした。今後、患者様からのご要望に応じて、柔軟に迅速に対応いたします。

北国にも遠い春の気配が来ています^^ どうか「心の平穏と許容」の精神をもって、令和3年の桜満開を楽しく迎えていただきたいと思います(*^^

札幌市 西区 琴似

心療内科 精神科

札幌ことにメンタルクリニック

院長 阿部 多樹夫

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ春らしくなってきました^^ 

冬が長い北国である北海道 札幌市でも、ようやく春めいてきました^^

しかし本日のように霙(みぞれ)が降る日もあります。まだまだ油断できません^^;;

風雪は減ってきましたが、未だに気候が不安定な季節が続きます。

季節の変わり目は、温暖差・気圧の変動が非常に大きくなります。

以前に、ここのブログでお書きしましたが、まさに「気象病」も多くなってくる時期です^^;;

季節の変わり目には、心身ともにいろいろと変化が出ます。規則正しい生活リズムと食生活とストレスを溜め込まない環境作りが何よりも大切です(*^^*)

コロナに翻弄された皆様にとって、本年度こそより良い新年度を迎えていただきたいと思います(*^-^*)

P.S.コロナウイルスに関して変異株など、不明な点も多くて実に悩ましい課題であります。

コロナワクチンはアナフィラキシーなど問題点もありますが、現時点では接種した方がよろしいのかと思います^^

さて明日からも、自分のペースを崩さないように「ぼちぼち」の気持ちで過ごしてくださいませ (#^^#)

 

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院長 阿部 多樹夫

2021年3月18日

 

 

 

2011年3月11日(金)に発生した東日本大震災から10年経過しました

2011年3月11日(金)に発生した東日本大震災から本日で、ちょうど10年が経過いたしました。

以前にもブログに記しましたが、その日は、札幌市でも震度4で、非常に大きな揺れを感じました。その日の午前中は五稜会病院の勤務でしたが、ちょうど午後から札幌市内のメンタルクリニックで非常勤医師として診察しておりました。

14:00から診察を開始してちょうど、14:46に大きな揺れを感じました。

患者様と診察の真最中でしたので「すごく揺れますね;;」「直ぐに収まるといいですね」など患者様になるべくプレッシャーがかからないように表情に出さないよう努めておりましたが、正直、私もメチャクチャ怖かった記憶が残っております。

その後、15:00過ぎからTVやガラケー(当時、スマホが無かったので、iモード)から、悲惨な情報が次々に飛び込んできました。。

心ここにあらずでしたが、来院された患者様にを与えないように、ご迷惑をお掛けないように、スタッフと自分を奮い立たせて、診察時間が終わるまで平静を装い、通常通り診察を行いました。

診察終了とほぼ同時に東北地方に当時在住していた友人や知人に、片っ端から安否確認の電話をしました。混線が著しく、何度か掛けてようやく繋がりましたが小生の知人は1名以外は全て、音信がとれました。非常にありがたいことです。

しかし1名だけ、あの日以来、音信が途切れたままです。。。

東北地方で実際に震災に遭われた多くの方々はもっともっと辛くて壮絶な思いをされたことは十分理解しておりますので、個人的な知人の安否のお話は止めます。

その後、札幌市医師会を通じて、当時、小生が勤務していた五稜会病院に正式に「被災地域への精神面のケア」のために2名の派遣要請がありました。

中島公博理事長から、小生「阿部 多樹夫」と現在、札幌ことにメンタルクリニックの副事務長かつ心理師部長の「春名大輔」の2名に出動指令を拝命しました。

札幌市医師会と中島理事長からの指令に全力で、お応えするべく春名氏と綿密な計画を立て、直ぐに現地に向かいました。

本来ならば、同年3月か4月の先発隊に志願したかったのですが、あくまで公的機関の選別でしたので、我々は後発隊になり、現地への到着が少し遅くなってしまいました。

私たちの任務地は岩手県宮古市と山田町でした。

途中で岩手県の精神科医・看護師さんや医療ワーカーの方々と何度か交流する機会がありましたが、皆さん一言も口にされませんでしたが、明らかに疲労の表情が鮮明でした。。

その後、春名氏と小生は、わずか10日弱の日程でしたが、私たちは出来る限り現地のお役に立ちたいと思い、毎日、精神療法やカウンセリング・心理療法をさせていただきました。仮設住宅への訪問もしました。

至らぬ点もあったかと思いますが、未熟ながら全身全霊でさせていただきました。

早いもので、あれから10年経過しました。

阿部と春名の2名で10年前に彼の地で、誓った約束があります。「10年後に2人で、復興を必ず見届けるために現地を訪れよう」と。

そのため、今年中に必ず2名で岩手県に訪れます。ご迷惑をお掛けしないようにコロナが終息した時期にさせていただきます。

P.S.最初はボランティアのつもりでしたが、逆に岩手県民の方々に「生き残る勇気」「忍耐力」を教えていただきました。逆境に耐えて、それでも人生を必死に生きることの意義を学ばせていただきました。

今年中に、クリニックを休診してでも必ず誓いを守って、訪問いたしたいと存じます。

あらためて、東日本大震災で、お亡くなりになられた方やご家族様。被災された方々に心から哀悼の念を申し上げます。

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院長 阿部 多樹夫

 

 

 

 

 

 

診察室の絵画を「冬」から「春」に入れ替えました♪

当クリニックの診察室の絵画を「冬」から「春」に入れ替えました。

数日前は大雪でしたが、本日はとても暖かい日になりました^^ 少しだけ春の気配を感じました^^

まだ、寒い日も続きますが、日照時間も確実に伸びてきました(*^^*) あと2週間もすれば、今年の冬も終わりになりそうです。

そのため、ちょっと早いかもしれませんが、診察室の絵画を本日から「冬」から「春」に衣替えしました(*^^*) 

春夏秋冬。巡ってくる四季・自然とともに生きていければ喜ばしいと思います^^

オリンピックを含めて失われた2020年を、コロナワクチンも少しずつ普及して来ていますので、今年こそ取り戻せれば非常に報われた気がします^^

マスクを付けなくても、以前と同じように映画館・ライブハウス・居酒屋・漫画喫茶・地下鉄・JRも安心して、かつての普通の日常生活を楽しく過ごせる日が来ると信じております(*^^*)

「春の富士に桜」の絵画です^^ 来院の折にでも、ご興味があれば、ご覧ください。第一診察室に飾っております(#^^#)

P.S.2021年3月から、皆様からのご要望が非常に多くありましたので、カウンセリング・心理療法・心理検査を、ほぼ毎日行うことが可能なように大幅に体制強化をしました。

詳細は、また別の機会にしっかりとご説明いたしたいと思います^^

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院長 阿部 多樹夫

 

 

 

 

Q&A:転居のため転院先を探しております。どのような医療機関が良いですか?

Q:人事異動に伴い、転居することになりました。次の転院先を探しております。お勧めの医療機関はありませんか?

A:人事異動や新生活に伴い転居される方が多い季節となりました^^ 北海道札幌市を遠く離れて新天地に向われる患者様から、次はどこの医療機関に受診したらいいのか?と、しばしば質問を受けます^^;;

小生の知人がいるエリアならば、信頼できる精神科医師を紹介させていただきます^^ しかし残念ながら日本全国、全てに知り合いがいるわけではありません^^;;

もし転院される場合、あくまでも個人的な見解となりますが、私なりのご意見を述べます^^ 何らかのご参考になれば幸いです(*^-^*)

1⃣転居先の住居や職場の近くにある医療機関をお勧めいたします。余りにも通院に時間が掛かると、そのうち受診が疎かになり、症状の悪化につながる場合もあるからです。

また、これから受診を考えておられる医療機関のHPをまず、しっかりとご覧ください。ご自身の求める治療と、医療機関の治療理念と治療方針にギャップがないか?担当医師とご自身の相性が何となく合いそうかを事前に調べることは、すごく大切だと思います^^

その上で、次の2点が、最も重要となります。

 

2⃣①精神保健指定医(厚生労働省認定)

 ②日本精神神経学会 専門医(日本専門医機構移行予定)

この2つの資格を持っている医師であるか否かです。多くの問題はこれに尽きます。①は公的資格です。②は現時点では準公的資格ですが、いずれ公的資格になると考えられます。

この2つの重要な資格を有している精神科医師は(例外もありますが)大抵の場合、しっかりとした臨床経験と知識があり、概ね安心して受診できると思います^^

せめてどちらか1つは取得している精神科医師に受診されることをお勧めいたします^^

 

3⃣その医師のキャリア(経歴・職歴・職位)です。これも非常に参考になります^^ 医学部卒業➔研修医➔精神科臨床研修の経験がしっかり記載されいて、その確認が取れることが重要になります。

通常、精神科医を目指すならば、医師国家試験合格後に大学病院の精神科教室に入局して、精神医学を基礎からしっかりと修業します(2004年以降は、スーパーローテート研修制度が始まりましたので研修後に、精神医学をしっかり修練した経歴の連続性があることが非常に重要です。

現在では、ネット上で、その医療機関の情報や医師のキャリア(経歴・履歴)を調べることができますので、受診前にしっかりと確認されることをお勧めいたします^^

P.S.上記した資格は全くなく、精神科・心療内科領域でも何の研修や臨床経験がないのに、いきなり開業されている非常に個性的な医師もおられます(/ω\) 

そのため、可能であれば事前にしっかりと調べいただく事をお勧めいたします^^

それでは、2021年も春が近づき、せわしない季節となってきましたが皆様、体調やメンタル面でのコンディションを崩さないように、お過ごしください(*^^*)

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院長 阿部 多樹夫

 

 

2021年2月26日は、久々にけっこうな雪が降りました♪

今朝、当クリニックに出勤した時には、晴天でむしろ暖かい天気でした^^

しかし診察が終わって、帰路に着く前は結構な大雪になってました^^;;

もう2月末なので、さすがに降らないだろうと油断してましたが、雪国の底力を見せつけられた気がしました^^

北海道の上川・留萌・空知地区などは、今年も相変わらず厳しい降雪に見舞われます(/ω\)

しかし、この10年間、あくまで札幌市限定のお話になりますが、降雪量は確実に減ってきていると思います^^;;

寒さ、寒暖差、日照時間、気圧などは思った以上に精神面に影響しますので、まだまだ4月までは油断できません^^;

また、年度替わりの時期ですので、進学 進級 就職 異動 昇進 転職 退職などなど人生におけるライフイベントが多くあると思いますが、コロナに注意しつつ、ご自身の歩む道を踏み固めていただきたいと思います(*^^*)

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院長 阿部 多樹夫

 

「鬼滅の刃」を読みました。個人的な見解となりますが、精神科医として感想をお話したいと思います♪

最近ちょこっと忙しく、書物を読む機会が全般的に減っておりましたが、現在、世代を超えて愛読されている「鬼滅の刃」を約半日かけて全て読破しました^^

世代が違うことは充分に承知しておりますが、私の少年時代だった頃に愛読していた漫画は「北斗の拳」「キン肉マン」「キャプテン翼」「魁男塾」「ドラゴンボール」「はじめの一歩」など、まさにスポコン漫画世代でした^^;; 「はじめの一歩」以外、週刊少年ジャンプ(集英社)でした(*^-^*)

あくまで、院長雑談コーナーなので、ご興味のない方は、読み飛ばしてくださいm(_ _)m

その上で、同じ週刊少年ジャンプに連載されていた「鬼滅の刃」は、非常に精神年齢も高く、秀逸な作品だと思いました(*^^*)

少年でなく、もはや中年になった精神科医の立場からも十分に理解と共感ができる作品です^^;; 私は以下の点に、強いメッセージ性を感じました。

①人間は、ちょっとした「油断や慢心・嫉妬・復讐心」のような「心の闇」に紛れて、心の隙間から悪い鬼(悪い考えや行い)が\入ってきます(>_<) 言い換えれば、誰でも鬼になりうる可能性があるということです。

②一旦、鬼に取りつかれて鬼化してしまうと、なかなか後戻りできなくなります。自分が鬼になったことを正当化してしまい、悪いことをしているという認識がなくなってしまうからなのでしょう。

③人間で強い意志を持続して保ち続けられる人は決して多くありません。心のどこかで、誘惑に負けてしまいそうな、もう一人の弱い自分と毎日、悪戦苦戦している方も、少なくないと思います(*_*; 

④この漫画に登場するキャラは、主人公やその妹(一時期、鬼にされました^^;;)を含めて、柱(人間サイド)・十二鬼月(鬼サイド)問わず、元々は全員人間です。しかも皆が同じぐらい、過去に過酷で辛い思いをしております。中には、なるべくして鬼になったお悪い方(童磨 半天狗 玉壺)も登場します(/ω\)

その辛い時に、人間としての心を保つのか、復讐や欲望のために鬼に落ちるか、それ次第で、人生が決まってくるのだと思いました^^;;

人生は、平穏な日々が永遠に続くことは、残念ながら決してありえません。人生の節目で必ず転換期が訪れます。それは、この「世の中は不常」だからです。

その時に、人間性を保ち続けることができるか、それを失って鬼に堕ちてしまうのか、ピンチの時にこそ、その人の本当の人間性が出るのだと思います^^

その辛い時にこそ、人間性を保ち続けることが出来れば、きっと、いろいろなところから救いの手が差し伸べられ、周囲から信頼を得ることが出来るのだと思います(*^^*)

⑤そのためには、炭治郎や伊之助・善逸、柱のように日々の努力と他者を思い遣る優しさを忘れないことが何よりも重要だと思いました^^ 

P.S. 日の呼吸の継国縁壱とその兄で、悪鬼のNO2にまで堕ちてしまった上弦の壱(黒死牟)継国巌勝との差は、まさに上記した内容を象徴するエピソードだと思います^^;;

(黒死牟)継国巌勝は最期に「私はお前になりたかったのだ」「何故、私は何も残せない。私は一体何の為に生まれて来たのだ。教えてくれ縁壱」という言葉を残して散っていきます。頼壱の双子の兄としては生まれた彼にとって、1000年に1人の優秀過ぎる弟に対して嫉妬心がコントロールできなかったのでしょう・・・巌勝だってすばらしいサムライなのに。。。誰にでもありうる人間の本質をついていると思いました。

他者と自分を比較すると、自分の劣る点が目に付くものです。しかし、逆に言えば相手だって、そう思っているかも知れません^^ 

一喜一憂せずに「人は人、自分は自分」と考えることが何よりメンタルの安定に重要だと思います。人間には得意不得意が必ずあります。適材適所という言葉もあります。

結局、他者は関係なく、自分自身にとって居心地の良い居場所を見つけられた人は、幸いだと思います(*^^*)

一度しかない人生なので、決して鬼になど堕ちないで人間性を保って欲しいと思いました^^

鬼滅の刃を読んで、いろいろと考えさせられましたので、小生なりに何かの参考になればと思い、ご報告させていただきました(*^^*)

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院長 阿部 多樹夫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q&A:悪夢にうなされて途中で目が覚めます。精神科疾患ですか?

Q:悪夢にうなされて、途中で目が覚めてしまい、熟眠できません。何かの病気なのでしょうか?何か良い治療方法はありませんか?

A:悪夢障害(*ICD10  F51.5)、レム睡眠行動障害(G47.8)および、うつ病PTSD(心的外傷後ストレス障害)などの精神疾患に伴う場合に「悪夢が続く」「うなされる」「夢見が悪い」等の症状が出現することが、しばしばあります。

結論から申し上げれば、疾患(病気)である場合は、適切な治療をおこなえば改善する可能性は大いにあります。

*ICD10:国際疾患分類第10版 WHO(世界保健機関)が作成した基準です。

悪夢障害について

診断基準:DSM-5(アメリカ精神医学会が作成したものです)

  1. 長引いた非常に不快な、詳細に想起できる夢が反復して生じる。その夢は、通常、生存、安全、または身体保全への脅威を回避しようとする内容を含み、一般的には主要睡眠時間の後半に起こる。
  2. 不快な夢から覚めると、その人は急速に見当識と意識を保つ。
  3. その睡眠障害は、臨床的に意味のある苦痛、または社会的、職業的、または他の重要な領域における機能の障害を引き起こしている。
  4. その悪夢症状は、物質(例:乱用薬物、医薬品)の生理学的作用によるものではない。
  5. 併存する精神疾患または医学的疾患では、不快な夢の訴えの主要部分を十分に理解できない。

悪夢障害は、日本ではあまり知られておりませんが、以前から臨床をしていると、しばしば目にします。

以前から申し上げておりますが、不眠は万病の元です(/ω\)

治療法としては、非常に安全性の高い薬剤を、少量服薬されるだけで、個人差はありますが、多くの方は改善いたします^^ ただし睡眠薬ではありません。

悪夢のため、普段の睡眠や日常生活に支障を来している方のご相談もお受けいたしております。スッキリとした睡眠を取り戻したいものですね(*^-^*)

P.S.何となく日が長くなってきた気がします^^ 気が付けば、冬至からそろそろ2か月近く経過しております^^ あと1ヶ月半で今年も春が来そうです^^

コロナワクチンも順調に準備が進んでいると聞いております。当クリニックでは院長の小生が真っ先にコロナワクチンの接種(ちょこっと人体実験的かもですが^^;;)志願します。もし私に副反応が出なければ、その上で職員・患者様にお勧めしていきたいと思います(*^^*) 当然ブロブにも経過を詳細にご報告いたします。されでは、2021年はコロナ克服と東京オリンピックの成功を祈りたいと思います(*^-^*)

※参考文献
『ICD-10 精神および行動の障害 臨床記述と診断ガイドライン(新訂版)』(医学書院)
『DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル』(医学書院)

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院長 阿部 多樹夫

 

 

 

 

冬季型(季節性)うつ病について part②

非常に遅くなり申し訳ありませんm(_ _)m 前回の続きになりますが、冬季型(季節型)うつ病について、お話したいと思います。

冬季に北国(高緯度)に居住されている方は、世界でも東洋西洋問わず、冬季型(季節性)うつ病に罹患するケースが多くなります。

双極性感情障害(躁うつ病)の患者様も、冬季には更に精神症状が悪化する傾向が強くなります。

その対応策として、

最も現実的な治療法として高照度光療法を受けることです^^ 毎日は難しいと思いますが、少なくとも週に2‐3日程度、可能な限り1ー2時間くらい、2500ー10000ルクスの高照度の光を浴びていただく事をお勧めします。最近はama●●●など通信販売で、非常に廉価で購入できるようですね(*^^*) 廉価版は数千円で購入できると噂で伝え聞いております。調べてみてください^^

冬季はなるべく南方で、ひだまりの多い暖かい場所へ旅行に出かけること、または一時転居することも有効と言われております。しかし現実的には、多忙なアルバイト・サラリーマン・個人事業主の方々には、両方とも到底無理だと思います(/ω\)。しかも①も厳しい方が多くおられます。

そこで満を侍して改めてご紹介しますが「ヒュッゲ」を増やすことです^^ 暗く沈む闇夜に負けないように、以前にお話した「心がほっこり・なごみ、人生のシンプルな喜びを味わう」という趣旨です^^

分かりやすく申し上げると、北国は冬季だからこそ「皆で集まって、楽しく食べて飲んで大いに騒ぎ、人間同士の絆を確かめ合う」ことが非常に大切となります^^

しかしコロナのせいで、この1年間、その「ヒュッゲ」もできなくなりました(/ω\)

P.S.あと数ヶ月で、大きなトラブルが無ければワクチンの供給が本邦でも始まりますので、アレルギー体質などない方は、コロナワクチンの接種を積極的にされることをおすすめします。

当然ですが小生は当クリニックで第一番目に接種を志願します^^ ある意味治験になりますが、小生は喜んでいたします。「受けるかどうか心配されている」患者様や職員のためにも、まず院長である小生が真っ先に接種して、その後の経過をブログにて記載したいと思っております^^

その上で、皆様も安全性を確認していただければ幸いです(*^-^*)

今年は、なぜか節分・立春が124年ぶりにズレた年になりましたが、こんな年に巡り合えたことは貴重な体験だと思います^^

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