雑談です♪ 6

久しぶりに、昔なじみの友人と会うのは、何歳になっても楽しみなものです^^

古代中国の儒教で有名な孔子も「論語」の中で「朋あり遠方より来る、また楽しからずや」と書いてます。仲の良い友人と酒を酌み交わし歓談することが人生の楽しみの一つであることは、人間にとって、何千年前から変わりないのでしょう^^

良き友人は得難きものです。人生において、大切な存在です。

正直に申し上げると、私は若い頃、恥ずかしながら、自分は自分で生きていると考えてました。

しかし、随分前の話ですが、昔なじみの友人から「人間は生きているのではなく(皆の助けのお陰で)生かされている」と思うと、言われました。その時、心の底から、ハッとしました。そして同時に、自分の未熟さに気付いて呆然となりました。そのような大切なことを教えてくれる友人は、大変ありがたい存在です^^

拙い文章になりましたが、昨日、10年以上ぶりに、昔の親友から電話があり、3月に会食することになりました。

本当に、嬉しいことです(*^_^*)

皆様にもそれぞれ、大切な友人がいらっしゃると思います。その方々を大切にして、こころ豊かな人生を送っていただければと思います(*^^*)

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院長 阿部 多樹夫

Q&A 第21回 職場の部下が、うつ病と診断されて、治療を受けてます。どのように接したらいいのでしょうか?

第21回

Q:職場の部下が「うつ病」と診断されて、残業がない定時勤務になりました。上司として、どのように、接したら良いのでしょうか?

A:結論から申し上げます。その部下の方に、一定の期間は極力、負担をかけないようにして差し上げてください。

上司の方が部署の責任者として、マネージメントを含めて非常に、大変であることは十分に承知しております。本当に、お疲れ様ですm(_ _)m

ただ、精神科医・心療内科医としての見解から申し上げれば、中核群の「うつ病」の患者さんは、しっかりと治療すれば、ほとんど治ります^^ だいたい2~6か月くらいを目途に考えてください。

その後は、今まで通りに、職場に復帰できる可能性が非常に高いので、回復まで時間的な猶予を差しあげてください。 お願いしますm(_ _)m

接し方としましては「気合が足りない」「甘ったれている」など、叱責は決してしないでください。また「頑張れ」「いつ、戻ってくるの?」「期待してるよ」などと、焦らせる言葉も逆効果になりますので、何卒、お止めてください。

一番良いのは「主治医の先生に任せて、しっかり治療・休養してね」「良くなったら、いつでも戻ってきてね」等、ご本人が、安心して休養できるような対応をお願いします^^

余談ですが、現代のIT社会は革命的に、産業効率の上昇に成功しましたが、それと引き換えに、人間性と終身雇用制(安定感・安心感)を失しつつある気がします(/ω\)

それは、また別の機会に、ブログでお話したいと思います^^;

インフルエンザとノロウイルスが猛威を振るっておりますので、体調管理には、十分にお気をつけ下さい(*^_^*) 

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Q&A 第20回 最近、集中力と頭の回転速度が落ちている気がします。大丈夫でしょうか?

第20回

Q:最近、集中力と頭の回転速度が落ちている気がします。書類や新聞などを読んでも、1回では内容が理解できません。仕事の効率もかなり落ちてます。メンタル系の病気なのか心配です。大丈夫でしょうか?

A:結論から申し上げれば、何らかのメンタル系の疾患である可能性が高いと考えられます。年齢にもよりますが、40~60歳台の方ならば、うつ病に伴う精神運動制止という思考力や集中力の低下が一番可能性が高いと思われます。

ご高齢の方の場合には、うつ病の他に、認知症の可能性もあります。

その他に、どのような症状があるのかも重要となりますので、受診をされて、しっかりと検査・診断して、場合によっては治療が必要となるかも知れません。

何事も早期発見 早期治療が大切です^^

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雑談です♪ 5

最近、明治生まれの方をお見かけする機会が少なくなりました。
最後の明治45年(大正元年)生まれの方は、平成31年(2019年)の現時点で、107歳となってらっしゃいますので、仕方がないのでしょう。

私が医学生や研修医だった頃には、まだまだ明治生まれの患者さんが沢山おられました。

医学生の頃に臨床研修で、担当させていただいた明治生まれの患者さんに共通する印象としては「礼儀正しく、しかし頑固^^; 正義感が強く プライドも我も強い 我慢強い 曲がったことが大嫌い とにかくもったいないの精神で物をすごく大事にされる」ということでした(あくまで私見です^^;)

司馬遼太郎の「坂の上の雲」などにも明治生まれの方々の特徴や気概や気骨について触れる箇所が、しばしば出てきます^^ ご興味のある方は、一読ください^^

歴史談義や、ことの善悪を議論するつもりはありませんが、歴史について学んだり考えたりすると、先人の情熱や苦悩に思いを馳せたり、自分自身の立ち位置を再確認できる気がします(*^^*)

森鴎外です^^ 私と同郷の明治の文豪・軍医総監です^^

本日も雑談にお付き合い下さってありがとうございましたm(_ _)m

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Q&A 第19回 ノイローゼという言葉をよく耳にしますが、どういう意味ですか?

Q:ノイローゼという言葉をよく耳にしますが、どういう意味なのですか?悪い精神疾患なのでしょうか?

A:ノイローゼとはドイツ語です。 Neuroseと綴ります。英語ではNeurosisと記し、日本語では神経症と訳します。結論から申し上げれば、ノイローゼ(神経症)は悪性の精神疾患ではありません。疾患としては、不安障害 パニック障害 強迫性障害 社交不安障害 心気症 転換性障害 解離性障害などが該当します。

以前は不安神経症 強迫神経症 恐怖症 心気神経症 ヒステリーなどと呼ばれてました^^; 

統合失調症 双極性障害 うつ病等の精神病ではありません。

わかりやすく言いますと、 過労や心労などのストレスが原因となり、メンタル面において、処理能力の限界を超えてしまい、こころのバランスが保てなくなった状況といえます。

重度な精神疾患ではありませんが、ご本人にとっては、非常に大変な問題です。独力で解決するのが、難しいケースが多々あります。

当クリニックにも、神経症でお悩みの方が多数、来院されてますが、自分だけで解決しようと決め込まずに、まずは、身近な家族 友人 知人にお悩みを相談することが大切です^^

残念ながら現代社会で、ストレスが尽きることはありません。ストレスを極力溜め込まず、自分らしく心穏やかに皆様がお過ごしされることを願っております(*^^*)

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Q&A 第18回 不眠症で通院してます。短期間しか処方してもらえません。もっと長期間処方して、もらえないのでしょうか?

Q:不眠症で通院してます。短期(2週~4週間)しか処方は出来ないと、多くのクリニックで言われて、仕方ないので、頻繁に通院してますが、もっと長い期間処方をしてもらえませんか?

A: 結論から申し上げると、薬剤によりますが、最大2週から1ヶ月分しか処方できないケースが、ほとんどです。

以前は、緩やかな時代もあり、長期処方・重複処方も全然OKだった時もありました^^;

ところが最近は、御上(偉いお役人)から、絶対にダメだと、日本全国統一して強く指導されるようになりました。

そのような経緯ですので、申し訳ありませんが、どうしても無理なこともございます(*_*;

当クリニックは患者さん第一主義ですが、どうかその点だけは、何卒、ご理解をお願いしますm(__)m

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雑談です♪ 4

こんばんは^^

今年の大寒(1年で最も寒い日)は、1月20日だったのですね。お恥ずかしながら正直、ネットを検索してたまたま、知りました^^;

大寒の日には「大寒の瞬間」という最も、寒い時間があるとは、さらに知りませんでした(/ω\)

どういう法則なのか、全くわかりませんが、今年は1月20日17:09だったようです^_^;

更に、今年の立春は2月4日だったのですね。全然、気づきませんでした^^;;

そう言えば、春の気配が近づいている気がします。日が沈むのも少し遅くなりましたね^^

北国の長い長い冬にも出口が、見えてきました。

1か月半後に来る春の和歌を一首入れておきます^^

君がため 春の野に出でて 若菜つむ わが衣手に 雪はふりつつ~

作者  光孝天皇(こうこうてんのう。830~887)

1150年前の詩です。良いものは、時間が経っても、全く色褪せませんね^^

雑談にお付き合いくださってありがとうございましたm(__)m 

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Q&A 第17回 イライラが続いています。なおりますか?

Q:イライラが、続いて止まりません。生活にも支障が出て困ってます。治りますか?

A:イライラ感が出現している原因にもよりますが、原因をきちんと見つけて、正しい診断を行い、治療をおこなえば、改善してくる可能性が高いと思われます。

イライラ感の根本の原因に気づいてない方もいらっしゃいますが、意外と多いのが、原因に気づいていても、あえて気づかないように無理して意識しないようにしており、その状態があまりに長く続いたため、ついに我慢の限界となってイライラ感をコントロールできなくなった患者さんが多いです。

何事も、我慢し続けることには、限界があるのかも知れません^^;

イライラ感をコントロール出来ている間は、問題ありませんが、我慢することに疲れたと感じる時は、注意が必要です。

現代は、ストレス社会ですので、イライラ感の原因が溢れかえってます。一人で悩まず、まずは家族や友人など身近な人に相談してみましょう^^

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雑談です♪ 3 

皆様こんばんは^^

所用があり、南北線 北24条駅の近くで、たまたま信号待ちの間に、少しホッとする場所を見つけました^^

残念ですが、人間は忙しいと、ついつい周りを見失いがちになります^^;; それは、どうしても仕方がないことなのでしょう。ところが、実は身近なところにも張り詰めた心に、ほっこりと癒しをくれる場所や環境があるのだと思いました^^

これを作られた方は存じ上げませんが、きっと優しいお気持ちで、皆に喜んでほしいと思っておられたのかな?と思います。

肩の力を抜いて、スロー(ゆっくり)な自然体でありたいと、思いました^^

雑談にお付き合いくださってありがとうございました^^

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Q&A 第16回 メンタル系の薬は、太りやすくなりますか?

Q: 心療内科・精神科・メンタル系の薬剤を服用すると、太りやすくなりませんか?

A: 中には、副作用として、太りやすくなる薬剤もあります。ただし、それは一部の薬剤です。全ての薬剤が体重増加の原因になるわけでは、ありません。睡眠薬や抗不安薬には、そのような作用は原則、ありません。抗うつ薬の一部や抗精神病薬には体重増加 高脂血症 高血糖になりやすい薬剤もあります。

昔からある古い薬剤は一般的に副作用が強く、三環系抗うつ薬や定型抗精神病薬であるクロルプロマジンなど肥満は、以前から知られておりました。

現在、主流である非定型抗精神病薬も、オランザピン クエチアピン クロザピンは、高血糖になりやすいため、糖尿病患者さんは服薬が禁止されてます。一方、アリピプラゾール  ブレクスピプラゾール  リスペリドン ブロナンセリンは比較的、少ないと言われております。

抗うつ薬の一部も体重増加があります。古いタイプの三環系は肥満になりやすいことが知られてます。最近、主流となっているSSRI SNRI NaSSAでも、認められますが、NaSSA>SSRI>SNRIの順になると言われてます。

個人差も大きいので、服薬される患者さん全員が、肥満になるわけではありませんが、以上のような傾向があります。予防する重要なポイントとして、

①必要最少用量を処方すること  

②血糖値や高脂血症などが出現していないか、定期的に血液検査を行い、副作用のチェックを行うことが重要となります。

天気予報では、2月8日(金)は、歴史的な大寒波が来るそうです^^;最高気温が-10℃とは、びっくりですね^^;

あと1か月ちょっとで、長い冬も終りそうです。春の画像を載せておきますので、心待ちにしましょう(*^^*)

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院長 阿部 多樹夫