大学入学共通テストが行われますね

公認心理師、臨床心理士、副事務長の春名です。

連日の大雪に皆様も大変ご苦労されているでしょう。道路の渋滞のひどく、中々クリニックにたどり着くことができなかったというお話を耳にすることが連日続いております。

そんな中、本日から大学入学共通テストが始まりますね。受験生の皆さんは天候も含めて様々な不安や緊張の中、試験に臨んでいらっしゃるでしょう。試験の緊張だけでも相当であるのに、この天候や新型コロナの感染状況などさらに悩みが増えてしまう状況に、想像するだけでも相当な緊張感であろうと思います。

心理学では有名な話題ですが、私達が自分の持っている最大限のパフォーマンスを発揮するには適度な緊張が必要と言われています。緊張がなさすぎても、しすぎても、パフォーマンスの低下を引き起こしてしまいます。天候や感染状況などの緊張感がパフォーマンスを上げることにプラスには働きにくいですが、試験会場で感じる適度な緊張感は受験生が蓄えてきた力を十分に発揮することに役立ってくれると思います。

加えて、私達はその時々に思うことがその後の感情や気分に大きく影響します。例えば不安は将来に自分にとって嫌なことが起きるという予測によって生じます。このように、思考はその後の感情や気分に影響します。その影響を利用して、精神科医療やメンタルヘルスでは思考を調整してその後の感情・気分のコントロールを図るということを行うこともあります。

思考と感情の強い関係は双方向で起こります。つまり、「そう思ったから、緊張する・不安になる」という方向と「緊張している・不安だから、そう思ってしまう」ということもあるということです。そして、私達に共通する特徴として、思考と感情が一致していると、どうも本当にそうなりそうな気がしてくるという傾向があります。

試験に対する緊張や不安は、ついネガティブな思考を私達に想起させます。そして、その予測は当然のごとく感情・気分と一致していますので、「本当にそうなるような気がする」ということを引き起こします。

この先の試験にどんなことが起きるか、それは予言できるものではありません。「きっと大丈夫」「自分はできる」など、自分自身へのポジティブな声かけや自分への声援も同時にしてみることがお勧めです。そう声をかけても、そうなるような気がしないのは、緊張不安という感情や気分と予測が一致していないというだけかもしれません。

受験生の皆さんのこれまでの頑張りが十分に発揮できる日になることを祈っています。

令和3年最後の診療日となりました

公認心理師、臨床心理士、副事務長の春名です。

令和3年12月もあっという間に過ぎさり、ここ数日で景色もいつもの冬景色へと一変してしまいました。気づけば、今年のクリニック診療日も最終日を迎えました。

令和3年はその多くがコロナとの戦いであったように思います。令和2年から引き続いていたことではありますが、全国的に感染者が爆発的に増え、多くの方々が苦しい思いをした時期が続きました。

当クリニックでも、アルコール消毒の徹底やソーシャルディスタンスを維持することなど、可能な限りの感染対策を取り、患者様のご協力もいただくことで、何とか苦しい時期を乗り越えることができました。この場を借りて、心より感謝申し上げます。まだまだ、予断を許さない状況は続いておりますが、来年も引き続き感染対策を徹底してまいりたいと思います。

この1年では、昨年に比べ更に多くの患者様にご来院いただけるようにもなりました。ストレスは様々ではありますが、多くの皆さんのストレスの緩和や健康的な日常生活を送ることに、当クリニックがその一助となれていることは大変嬉しく思います。

反面、この1年では以前に比べると、新規での患者様の早期の受付が難しくなっていることについては、とても心苦しいと感じております。現在もお問い合わせいただいた場合に、当日中に受診ができないということが増えつつあります。

当クリニックは「こころのかかりつけ医」でありたいと思っています。お困りの患者様の診療やご相談は、可能な限りお受けしたいという想いは開院当初から一貫して変わっておりません。しかし、一定の質を維持して提供し続けていくには際限もございます。その点は、どうかご理解いただければと思います。

現在、再診の方々の予約調整の兼ね合いから、新規患者様のご予約は翌週末までのご案内とさせていただいております。そのため、お電話をいただいても、必ずしも、早いご予約のご案内ができない場合もあります。ご不便をおかけして大変申し訳ありませんが、ご理解、ご協力をお願いします。

令和4年は4日から通常診療を開始いたします。来年も多くの皆様の健康にお役に立てるクリニックを目指して、スタッフ一同励んでいきたいと思います。来年も札幌ことにメンタルクリニックをよろしくお願いします。

現在、男性女性の2名の公認心理師(臨床心理士)カウンセリング・認知行動療法・心理検査(発達障害・認知症等)を積極的に行っております。もしお困りの方は、まず、お電話にてお問い合わせください。

 

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心療内科 精神科

医療法人道樹会 札幌ことにメンタルクリニック

 

突然の大雪となってしまいました

公認心理師、臨床心理士、副事務長の春名です。

本日は朝から雪が降り続いております。昨日までは、雪などなかったクリニック周辺道路も現在は一面雪景色となっております。今もまだ降り続いており、これから寒さも強くなるようです。

今年は雪の訪れが遅いようですが、例年のこととは言え、急に雪が降り積もり、景色が大きく変わってしまうことは、なんとも言い難い気分になりますね。

急な環境変化は私達にとってはやはりストレスの一因となります。雪に限らず、住環境や人間関係、自身の置かれる立場など、私達は時に急な環境変化を体験するものです。変化が予期されていたとしても、やはり変化に遭遇すると、一定のストレス反応は生じてしまうものです。

もちろん、私達には順応していく力が備わっていますので、いずれはそのストレスも緩和していくものです。中には、緩和が得られず、当クリニックのような専門家の出番ということもありますが、今回の雪のようなストレスであれば、次第に緩和していくでしょう。早く、この景色に慣れていけるといいなと思いつつ、ブログを書いています。

今年も残すところ半月となりました。当クリニックは28日(火)が年内最後の診療日となっております。その頃には、雪景色も少し見慣れて、いつもの風景として過ごせているのではないかと思っています。皆様もお出かけの際には、足元に十分お気をつけください。

 

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今年も残すところあと1ヶ月となりました

公認心理師、臨床心理士、副事務長の春名です。

早いもので、11月も最終日となり、今年も残すところあと1ヶ月となりました。この1年はコロナウイルス感染症の流行に伴い、多くの人々が様々な苦労をした1年でした。

ようやく、大規模な感染拡大が収束し、いつもの日常に戻りつつあるのかと思いった矢先、新たな変異株が世界的に猛威を振るう懸念が出てきてしまいました。感染の再拡大が防がれるとともに、少しでも早く収束していくことを願うばかりです。

今朝のニュースで偶然見かけた内容ですが、感染拡大が現状抑えられている日本においても、授業の全てを対面で行うことができている大学が3割台ということでした。大学で勤務している仲間に聞いても、授業の主はオンラインになっているということでした。感染拡大後は研修や学会開催もオンラインが主流となっており、中々元通りに戻ることが難しいものもあるようです。

私が大学生の頃は、そもそもインターネットが現在のように進化していませんでした。スマホもなく、いわゆるガラケーが主体で、同じ携帯会社同士でしかメールができない時代すらあった頃です。携帯電話の着信音に音楽が使えるような時代ではなく、単音のメロディが鳴るだけした。そのメロディがハモるという携帯電話が発売されて、話題になったほどです。当時は、自分で着信音を作成するための本も出版されていたと思います。一定の年齢層の方であれば、昔のガラケーは着信を作る機能があったことを覚えていらっしゃると思います。

今のようなインターネット利用をしようとすれば、莫大な利用料金となっているでしょう。ビデオによる通話が可能になったことも、それが無料で利用できることも当時には考えられないことでした。

すでに、20年近い前の話になりますので変化することは当然のことですが、IT関係の技術の進歩は想像よりも早く進んでいるように思います。この辛く苦しい時間も、いつの日か、「あの頃は大変だった」という一つの思い出話に出来る日が来ると信じて、引き続き感染対策を続けていきたいと思います。

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即行動も良いですが、時には

公認心理師、臨床心理士、副事務長の春名です。

とうとう札幌にも初雪が近づいているようです。本格的な冬が到来するのも時間の問題になってまいりました。日々の暮らしで雪に悩まされる時期がやってきてしまいます。

先日も悩みながらもタイヤ交換を済ませました。あまりにも早く交換するとタイヤがもったいない気がしてしまいますし、しかし、いつ降ってもおかしくない季節でもあり、悩みましたが、安全を優先し交換しました。

日々、大きな事、小さな事を含めて、私達はいろいろと思い悩むものです。その整理や解決へのお手伝いを心理療法ではさせていただいております。

悩んでいると、自分の出した結論が本当に妥当といえるか、わからなくなってしまうことがありますね。私もある時点までは、いつタイヤを交換するべきか、本当に今タイヤを交換するべきなのかと悩んでおりました。

このように、結論が本当に妥当といえるかどうか、判断に悩んだ時の工夫の一つとして、結論から行動に移すまでに一定の時間を設けるというものがあります。私の体験に当てはめると、交換しようと結論を出してから、実際に交換するまでに一定の時間を設けるということになります。一定の時間がたった後でも、同じ気持ちであったときに、初めて行動に移すというやり方です。

一定の時間に特に決まりはありませんが、1日や2日という時間の場合もあれば、内容によってはより長い時間を取るのも一つです。この工夫は「衝動買い」の防止にも役立ちます。
欲しいと思って商品を手にとってから、1日たっても欲しいと思ったときに、初めて購入するという方法です。こうすることで、「買っても使わなかった」を防ぐことに役立ちます。

最近にはネットショッピングなど、購入しに行く手間がほとんどなく買い物ができてしまいます。買いに行く手間を考えても、それでもほしいというものは「買っても使わない」という結果になる可能性は低いでしょう。しかし、その手間がなく、クリックのみで購入できるので、ネットショッピングなどでは2日以上は時間をあけておくとより効果的かもしれません。

時にはこのような工夫が生活に役立つこともあるのではないかと思います。参考になれば幸いです。

 

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寒い季節がやってまいりました。

公認心理師、臨床心理士、副事務長の春名です。

寒い季節が近づいてまいりました。木々も色づきはじめ、紅葉が綺麗な季節ですね。ふと足を止め、スマートフォンで写真撮影されている方を見かける機会もありました。

徐々に、冬が近づいておりますが、この季節の話題といえば、過去にも記事にしましたが、抑うつ気分が強くなってしまう場合があるということです。季節性のうつ病というものがあるという話題ですが、冬は毎年なんだか憂うつになることが多いと感じられる方もいらっしゃるかもしれません。

今回はそんなうつについて、少し違う視点のお話を紹介したいと思います。「うつ」という気分とコミュニケーションについてです。対人関係の中で、「うつ」はどのように強まるかというと、「自責」によって増悪していきます。誰かと何か関わりがあったとき、責めの方向とそれによって生じる気分のセットが3種類あると言われています。

①自分を責める(自責)→憂うつ

②相手を責める(他責)→怒り・イライラ

③どちらも責めない、誰のせいでもないとする(無責)→ニュートラル

ニュートラルというのは感情の変化が生じていない状態を指します。なので、一見すると、無責でいることが良いように見えるかもしれません。ただ、全ての対人関係を「誰のせいでもない、しょうがない」とすることも、全く問題がないとは言えません。また、「自責」は時に注意も必要で、「全て私のせい」と伝える続けることも、時に相手は責められているように感じてしまうこともあります。そのように「自責」に見える「他責」というものもあります。大切なのはこの3種をバランス良く持っておくこととされています。

これから、憂うつさが強くなってしまうこともあるかもしれない季節ですので、ついつい「自責」にバランスが偏っていないか、ときには「他責」や「無責」も取り入れて、気分のバランスを取ってみるのも良いかもしれません。

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怖いものはやっぱり怖いですよね

公認心理師、臨床心理士、副事務長の春名です。

 

今朝、関東を襲った地震のニュースを見て、ふと思ったタイトルをそのまま書いてみました。震度5という地震ですので、相当に怖ろしい体験をされた方がたくさんいたかと思います。また地震が起きたらどうしよう、このまま帰宅できないではと不安な時間を過ごされた方もたくさんいらっしゃったと思います。

北海道の地震も同じような秋の季節でした。夜中に大きな揺れを感じ、慌ててベッドから出たことを覚えています。その後も、これからどうなるのかと不安にかられました。不安というもは、「想定」によって生じ、恐怖は「遭遇」によって生じます。地震に遭遇すれば恐怖が生じ、また地震が起きるかもしれないと想定すれば、不安が生じます。私達には、危険や脅威から身を守れるように、恐怖や不安が備わっているので、恐怖や不安は無くなっては困るものであることは間違いないのですが、しかし、恐怖や不安はできるだけ、少なく、小さくあってもらいたいとも思うものです。

過去にもご紹介したように、心理療法では恐怖や不安を喚起させる対象に繰り返し曝露し、恐怖や不安を低下させる治療法があります。私自身も心理療法において、この治療法で患者さんの症状緩和のお手伝いをさせてもらうことがあります。

この治療法は効果が期待できるものですが、同時にとても怖い治療法でもあります。怖くて近づけないところに近づくことに挑戦したり、怖くて触れないものに触ることに挑戦したり。「怖いです」と言っても、返ってくる返事は「やってみましょう」であったりします(もちろん、無理強いはしません)。そして、繰り返していくと、恐怖や不安の低下を引き起こすことが可能です。私達は、自身生じる恐怖を少なく、小さくしていくことも可能なのです。

このように恐怖や不安がどのような流れで生じるか、どうすると低下するかについて知っている私自身も、今回の地震のような災害や私達の命を脅かすような出来事については、「怖いものは怖い」といつも思います。怖いので身を守れるので、怖いままでよいのでしょう。私達の生活には、必要な恐怖や不安というものもあるのだと、改めて思った日でした。

今回の地震で被害に遭われた多くの方々の生活が一日も早く改善することを遠くの地から願っております。

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変化すること(臨床心理学を踏まえ)

公認心理師、臨床心理士、副事務長の春名です

 

北海道らしからぬ、暑い夏もとうとう終わりを告げようとしているようです。厳しい暑さから、涼しい季節に変わりつつあります。朝、晩はすでに寒いと感じる日もありますね。季節の変わり目ということもあり、今回は変化していくことについて話題にしたいと思います。

私たちは日々、様々な変化に遭遇しています。身近なところで言えば、コロナ禍で働き方や生活の仕方に様々な変化がもたらされました。

その他にも、季節に応じて目にする景色も移り変わりますし、出会いと別れといった人間模様の変化もあります。ファッションや歌といったカルチャーにも流行があり、コンビニエンスストアの商品も入れ替わりますね。

小さな変化はさほど影響はありませんが、大きなものに遭遇すると私たちは不安に感じたり、ソワソワと落ち着かなくなるなど、心身に様々な影響を受けるようです。たとえそれが望ましい内容であっても、適応するのにささやかなストレスを感じると言われています。

動物はホメオスタシスという機能を有しており、生理学的にはどのような環境下であれ一定の状態を維持しようとします。外気温に関わらず体温を維持できることがわかりやすい例でしょう。心理学的にもホメオスタシスがあり、それは、現在の生活の仕方や環境をできるだけ維持しようとする心の働きです。

このような機能もあり、様々な工夫も交えながら最終的には変化が起きてもある程度落ち着くことができるわけですが、日々起こる変化とどのように付き合っていくと過ごしやすいのでしょうか。

まず、変化には不安や緊張が伴うものです。
それは、変化によってこれまで培ってきた人付き合いや問題解決の方法、時間の使い方が通用しなくなるのではないか、うまくこなせるのだろうかと感じることも一因でしょう。

未知との遭遇ですので、当然の事と言えます。まずは、不安や緊張が生じるのは自然な反応であると考えてみましょう。

次に、変化した状況に対して「どうしよう」ではなく、「何ができるのか」という視点で考えてみましょう。行動に焦点を当てるのです。

また、変化と上手くつきあっていく

ためには、現在の生活で知らず知らずのうちに当然と思っていた、時間やエネルギーの使い方、周囲の方との付き合い方を調節することが必要となります。「今までこうしてきたから」ではなく、「15分早起きをして6時に起きる」など具体的に計画をしてみましょう。パソコンやスマートフォンのソフトをアップグレードするイメージで、現状に見合うように組み直してみると良いでしょう。

変化に際して抱く不安が、私たちが新しい状況に向けて問題を解決する必要があることを教えてくれます。いわば不安が現状打開の原動力となるとも考えられます。

最後に、不安を抱きながらも行動を起こしてみることで、どのような結果が手に入るのか見てみましょう^^ 緊張はしたけれど始まってしまえばやり過ごすことができた、次は◯◯を備えておこうなど、気づくことがあるはずです。こうした繰り返しによって、変化は不安だが乗り越えられないほどではないという体験を積み重ねていくことができれば、変化とも付き合いやすくなっていくと考えられます。

札幌市 認心理師 春名 大輔

札幌ことにメンタルクリニック 臨床心理室長 副事務長

 

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カウンセリング、心理検査を通常通り再開いたします

公認心理師、臨床心理士、副事務長の春名です。

 

8月25日にご案内させていただきました、カウンセリング、心理検査の一部を休止させていただく件についてご報告させていただきます。

本日より、これまでと同様にカウンセリング、心理検査を再開させていただくこととなりました。この間、ご予約のご変更やキャンセル等でご迷惑をおかけいたしましたこと心からお詫び申し上げます。

本日より通常通りのスケジュールでカウンセリング、心理検査の予約が可能となっております。

月曜・土曜の午前

火曜日・木曜日・金曜日の午前と午後

上記日程につきましては、男性心理師によるカウンセリング、心理検査となります。今後とも宜しくお願いします。

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札幌ことにメンタルクリニック

本日より通常診療を行っております

公認心理師、臨床心理士、副事務長の春名です。

タイトルに書かせていただいたように、本日2021年8月16日より通常診療を行っております。

同年8月13日(金)~16日(日)までは夏季休業ということで、休診とさせていただいておりました。それ以前もオリンピックに伴う祝日の変動により、8日(日)・9日(月)がお休みとなり、先週は診療日が少ない週となっておりました。ご不便をおかけした方もいらっしゃったかもしれませんが、何卒ご理解をいただければと思います。

 

祝日の変動については、少し先の話にはなってしまいますが、10月の体育の日が7月に変更となったため、10月は祝日がありません。カレンダーによっては10月11日(月)が祝日となっているものもあると思います。11日は通常診療いたしますので、お間違えのないようご注意ください。

 

当クリニックに限らず、本日より夏休みが終わり、仕事が再開される方も多いことでしょう。今週からは学校も始まり、新学期がスタートという方もたくさんいらっしゃると思います。連日続いた暑さもやっと解消されたかと思えば、随分と涼しくなってしまいました。しかし、週末からは再度気温が上がるという予報も見かけられます。

このように、仕事や学校がスタートするといった、環境の変化や気温の上下といった環境の変化も、私たちにとっては、ストレスとなってしまう場合があります。まずは、生活リズムや身体を慣らしていくつもりで、日々の生活を送ることがおすすめです。

個人的経験を振り返っても、休み明けは起床時間を戻すことに苦労したものです。当日が辛いということは経験的にわかっていても、事前にリズムを整えることなく、当日の朝の自分にだけ努力をさせていたことを覚えています。徐々に生活リズムを取り戻し、通勤や通学や日々の用事などに身体を慣らしていくとよいでしょう。

このような時期には多かれ少なかれ、ストレス反応は生じてしまうことが多いものです。一過性であることも多いので、慌てずに、慣らしていきましょう。

 

しかし、いつまでたっても慣れない、気分が優れない日が続く、眠れない、食欲がでないなど、異変が続くようであれば、専門的な相談が必要となる場合もあります。しばし、自分自身に目を向けながら、休みが終わってしまった寂しさと残暑を乗り越えていきましょう。

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札幌ことにメンタルクリニック

カウンセリング 心理検査

公認心理師(臨床心理士)副事務長   春名 大輔(拝)