ホームページがリニューアルされました

このブログ記事をお読みいただいているということは、すでにお気づきとは思いますが、ホームページがリニューアルされました。

院内の写真など、これまでにお伝えしきれていなかった当クリニックの様子についてご覧いただくことができるようになっております。

当クリニックをご存じの方にもご存じない方にも少しでも多くの情報を発信できればと考えております。

来院のお役に立てていただければ幸いです。

公認心理師 春名

不安や心配事の心理学

先日、久しぶりに患者さん用の資料を作成しておりました。

前職などで作り溜めた資料を再度見直しながらですが、その中から不安や心配事について少し書いてみたいと思います。

認知行動療法においても不安はよく取り扱われるテーマの一つです。パニック障害や強迫性障害などでも不安について中心的に取り上げられます。

不安は恐怖に対して漠然としたものといわれています。対して、恐怖は特定のものに生じる基本的な感情といわれます。不安は漠然としていて、長く続いてしまうこともある気分といえます。

不安は私たちが、自分自身のこれからに何か嫌なことが起きると予測した際に生じます。なので、私たちは過去に対して不安にはなれません。そう考えると、まったく不安を感じないというのはむしろそちらのほうが珍しいといえそうです。

なので、不安になることが問題とは言えません。不安にはなるもので、場合によっては不安になったほうが自然、適切ということもあるでしょう。しかし、不安に圧倒されてしまい、日々の生活が送れない場合や不安になるのではないかと不安になるなど、場合によっては専門的な相談をしたほうが良い場合もあります。

不安や心配事はある時もあればない時もあります。私たちの生活を豊かにしてくれる気分、感情の一部ですので、生じること自体はとても自然なことです。もし、不安や心配事で生活がままならないという時には専門機関への相談をご検討していただくとよいと思います。

札幌 西区 琴似 二十四軒

心療内科 精神科

札幌ことにメンタルクリニック

公認心理師・臨床心理士

春名大輔

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。

昨日からクリニックも開院し、仕事初めとなりました。

令和初の年越し、新年でしたが、私自身も心理師として初めて別な場所での仕事初めとなりました。

  1. 本年もよろしくお願いいたします。

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心療内科 精神科

札幌ことにメンタルクリニック

公認心理師(臨床心理士)

心理師の独り言 ①ラグビーとアメフトの違い

今年も残すところあとわずかとなってきました。

今年は、ラグビーワールドカップが大いに盛り上がりました。私自身もテレビで観戦し、日本代表の試合に感動した一人です。

 

私は大学時代、アメリカンフットボールをしておりました。そのため、今年は「ラグビーとアメフトってどう違うの?」「ラグビーとアメフトって同じでしょ?」など、両者について訊かれることがたびたびありました。見た目に似ているところあるため、ラグビー人気の上昇とともに、このような質問を受けることが多い一年でした。

 

そこで、両者の違いを簡潔に紹介したいと思います。

まず、ボールですが、形は同じ楕円形ですが、ラグビーボールの方が二回り程度大きいです。

そして、大きな違いはラグビーはプレーがずっと続きます。ボールが出たり、反則があると止まりますが、基本的にはボールを持った選手が倒れてもプレーは終わりません。

アメリカンフットボールはこの点が大きく違います。アメリカンフットボールでは、ボールを持った選手が倒れるとそこでプレーが止まります。そして、攻撃と守備がそれぞれ集まり、次のプレーを指示します。なので、ラグビーと違い、アメリカンフットボールではプレーがその都度止まります。攻撃側は4回のうちに10ヤード進めなければ、攻守交替となります。

そのため、ラグビーは見た目にはアメフトと似ていますが、流れとしてはラグビーはサッカーに似ていると思います。

先週末、日本の大学のNo1を決める、「甲子園ボウル」という試合が行われ、関西学院大学が学生No.1になりました。私が学生のころから関西学院大学は強豪校でした。今もなお、その強さは変わらないようです。

令和2年1月3日には学生No.1と社会人No.1の対決、「ライスボウル」が開催されます。ぜひ一度、アメリカンフットボールの楽しさも味わってみてください。

年末年始が近づいてきました

今年も残すところあとわずかになってきました。

この時期には大掃除というイベントがありますね。中々おっくうで取り掛かれないというご相談を受けることもたびたびありました。

やる気がなかなか起きなくてというように、モチベーションについては心理学でも多数の理論が提唱されております。

 

例えば、罰と称賛というものはモチベーションの理論でも紹介されておりますが、それぞれには機能面において特徴があります。

叱ることや不利益が生じるといった罰は行動を起こさせる力は強いですが、持続しにくいという特徴を持っています。褒めることや利益があるといった称賛は行動を起こさせる力は弱い代わりに、持続するという特徴があるといわれています。

 

年末のみの大掃除を乗り切るには行動を起こさせる力の強い罰を用いるほうが取り組みだせるのかもしれません。

しかし、大変な大掃除に取り組むわけですから、ぜひ自分にご褒美を用意して、称賛の力で取り組むことがおすすめです。

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心理師

当クリニックの心理療法

当クリニックでは私が心理療法を担当させていただいております。

心理療法では、患者さんのお話に耳を傾けることはもちろんですが、心理師によって、得意とする心理療法の分野が異なります。

 

心理師の世界では認知行動療法、精神分析、来談者中心療法の3つが大きな枠組みとされることが多いのですが、私自身は、認知行動療法に携わってきた心理師です。

学生時代から学習心理学や行動療法を学び、前職においても認知行動療法を中心に心理療法を行ってきました。最近は、認知行動療法の書籍も増え、耳にされたことのある方もいらっしゃるかもしれません。

 

時々、「考え方を変える方法ですか?」と質問されることがあります。

認知行動療法の書籍やネットでの情報を見ると、このように理解されることがありますが、認知行動療法は考え方を変える手法とは少し異なります。

物事にいろいろな考え方を持てるよう、柔軟な思考ができることを目標に取り組みます。また、柔軟な思考ができるようになることは、認知行動療法のほんの一部です。ほかにも、症状や困りごとによってさまざまな技法があります。

患者さんの困りごとに合わせて、いろいろな技法を取り入れながら、協同して生活の向上に取り組むことが認知行動療法と呼ばれる心理療法です。

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心療内科 精神科

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心理師

 

足もとにお気をつけください

おはようございます。

本日も寒い朝となっております。

週末には少し暖かさも戻るようですが、本格的な冬の到来ですね。

本日は歩道も滑りやすく、クリニック前の道路も滑りやすくなっております。

ご来院の際は、くれぐれも足もとにお気をつけください。

 

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心療内科 精神科

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心理師・事務

春名

琴似もすっかり雪景色です

昨日から北海道では防風雪警報が出されるなど荒れたお天気が続いていますね。

琴似もすっかりと雪景色になり、冬がやってきてしまいました。

 

この季節はインフルエンザや風邪といった身体的な病気が流行しますが、精神科領域でも季節性のうつというものが存在します。

感染する病気ではありませんが、冬になるとうつ症状が出現したり、悪化するというものです。最近は一般にも徐々に知られるようになってきている病気で、日照時間の短縮などが要因とされています。

そのため、光療法と呼ばれる高照度の光を浴びるという治療法も有効とされています。当クリニックには設備がありませんが、最近ではインターネットでも高照度のライトが販売されているようです。

光を浴びることは、良い睡眠を送るためにも重要な要素の一つと言われています。寒い朝は布団から中々出たくないものですが、朝は布団から出て、カーテンを開け、日の光を浴びるようにしましょう。

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心療内科 精神科

 

今日も1がいっぱいの日です

本日は11月11日で、さらに1がいっぱいですね。

今日はポッキーの日としても有名ですが、プリッツの日でもあるそうです。

インターネットの記事によりますと、平成11年11月11日にポッキーとプリッツのPRとしてスタートしたそうです。

私もチョコレートは大好きで、ポッキーは馴染みのあるお菓子の一つです。

今日はポッキーの日であるという話をgalboを食べながら、今ブログで書いています。

チョコレートはなんでもおいしいなと思いながら、ポッキーとプリッツの日について調べておりました。

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心療内科 精神科

札幌ことにメンタルクリニック

心理師 カウンセリング

研修会に参加しました

先日の3連休にとある研修会に参加してまいりました(少しだけ講師もしました)。

 

その研修で、北海道医療大学の金澤先生のお話を聴く機会がありました。

金澤先生は成人の発達障害を中心に臨床と研究の活動をなされている先生です。

その発表の中で、中学生版学校生活スキル(飯田・石隈,2002)というものが紹介されていました。

自分から机に向かい勉強するといった自己学習スキル、集団で活動するときに順番を待つといった集団活動スキルなど、中学生の必要とされるスキルが5項目紹介されていました。

ふと眺めながら、我が子も数年後にはこういったスキルを身に着けられるようにならないといけないんだなと感じられ、職業上の勉強だけでなくプライベートにも役立てられそうな内容でした。

 

私自身の中学時代を思い出すと、自己学習スキルは中3になるまでなかったです。

自分の進路を決めるというのもスキルに含まれていましたが、田舎出身のため、進学先の選択肢が少なく、決定に苦労した覚えがありません。

それに比べると、札幌市内では選択肢が多く、成績はもちろん関係しますが、決めるにも一苦労するのだろうなぁと思いながら昔を思い出す機会にもなりました。

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心療内科 精神科

公認心理師(臨床心理士)

春名 大輔