連携病院のご紹介♪

雪がすっかり融けてきました^^ 好天気が続き、北国にもいよいよ春の到来を感じますね。

初めて申し上げますが、実は、私は魚釣りが大好き(浜ちゃん)です(#^^#)

懐かしい話になりますが、本州にて勤務していた頃、3月~5月は、まさに真鯛釣りシーズンの真っ盛りでした^^ その当時は、島根県の離島にて勤務をしておりました。医師の働き方改革など当時は全く無縁の日々でしたので、当然のように毎日毎晩、眠らせていただけないほどの電話コールが嵐のようにありました^^;; 当時は若かったので全然気にもなりませんでした(*^^*) その間隙を縫って、ほぼ毎朝4:00と夕方18:00に1日2回、船で鯛釣りをしてました^^お陰様で余りにも釣れすぎて(4~7キロ級の真鯛が毎日、6~8枚釣れるのです^^;;)すごく嬉しいことですが、冷静に考えて一家族では、絶対に消費できる量の限界を超えています。そのため毎日毎日、真鯛ばかりが食卓に上がりました^^;;美味しいのですが、さすがに1ヶ月を超えると食傷気味で具合が悪くなってきます(/ω\) しかしその後は、季節ごとにヒラマサ・アジ・近海マグロ・カツオ・チヌ・イカなども沢山釣れましたので、今となっては非常に楽しい思い出です^^ こう見えても私は潜水が得意なので、アワビもサザエも沢山いただきました^^ 2006年頃の古き良き想い出です^^

札幌に来てから、札幌市東区の札幌佐藤病院に長期間勤務させていただいておりましたが、Y先輩医師に誘って頂いて、2012年春に渓流釣りに、ご一緒させていただきました^^ 場所はY先生秘伝の縄張りですので内緒(笑)ですが、朝5時に迎えに来ていただいて、合流して山深い渓流に行きました。私は正直ヒグマが一番の心配でしたが、Y医師はクマ鈴を付けて、空のペットボトルを携行してました。クマ鈴は理解できるのですが、何故に空のペットボトルが要るのか疑問に思いました。質問すると「クマ鈴は定期薬。ペットボトルを潰して大きな音を出すのは緊急の頓服薬」だと教わりました^^ その時は、お陰様で大物のイワナを釣らせていただきました。

その後もY医師には、公私に渡って非常に良くしていただきましたので、心より感謝しております^^

その他、同時代を一緒に過ごさせていただき、お世話になった理事長・院長・医師・看護師・PSW(精神保健福祉士)・事務の方にも、心から感謝の念を申し上げます。

今後も変わらず、札幌ことにメンタルクリニック札幌佐藤病院は継続して強固な病診連携(病院・診療所の連携)を維持していきますので、患者様には、ご安心をお願いします^^

この連携は、医療機関同士だけではなく、何よりも患者様のお役に貢献できるものだと強く確信しております。

ちなみに、札幌佐藤病院は、高齢者・認知症の患者様を主体にしているイメージが強いですが実は札幌でも屈指の何でもお困りの方をお受けしている素晴らしい精神科・心療内科の病院です! お困りの際には、積極的に入院も受けていただけます。

札幌 西区 琴似

心療内科 精神科

札幌ことにメンタルクリニック

院長 阿部 多樹夫