前回の続きとなりますが、「うつ病」についてお話いたします。
原因は、いろいろいわれておりますが、
1.性格(真面目で几帳面)
2.なりやすい体質(遺伝性)
3.ストレス(過労 人間関係のトラブル 死別 離婚)
4.生物学的な変化(脳内のドーパミン・セロトニン・ノルアドレナリンなど神経伝は、心療内科医や精神科医を受診して、的確な診断を受けることから治療がはじまります達物質の量や機能の低下)などが挙げられます。
自分自身で、うつ病かどうか判断するのは、極めて難しいとされてます。
まずは、心療内科や精神科を受診して、診察を受けることが重要となります。
治療は休息 環境調整 精神療法 薬物療法が主体となります。
次回、第3回目に続きます(*^^*)
札幌 西区 琴似
心療内科 精神科
院長 阿部 多樹夫