「札幌ことにメンタルクリニック」事務員としてのポジションの件

公認心理師・臨床心理士・副事務長の春名です。

ブログにも何度も心理師と事務員を兼務していることは書いてきました。

あまりお気づきの方はいらっしゃらないかもしれませんが、上記にある事務員としての名称が実はいろいろと変化しております。私の事務員としてのポジションは事務長の次という位置になっております。

「札幌ことにメンタルクリニック」においてもクリニックの運営や経営に関わる裏方の業務を主としている事務長がおりますが、その次が私という位置づけです。そこで、いろいろとあった名称も今回の副事務長でいこうと思います。もちろん院長の許可も得ております。

これまでも何度か変化しておりますので、今後も変化する可能性はゼロと言い難いですが、副事務長として日々の業務に精進していこうと思います。

今後ともよろしくお願いします。

札幌 西区 琴似

心療内科 精神科 カウンセリング 心理検査

札幌ことにメンタルクリニック

副事務長・公認心理師(臨床心理士) 春名

心理師と事務業務をしております

札幌ことにメンタルクリニックの公認心理師・臨床心理士・事務長主任補佐(副事務長)の春名です。

改めて、こちらのクリニックでは心理師だけでなく、事務業務も兼任させていただいております。

最近、患者さん視線でも、いったい何をしている人なのかと疑問を持たれる方がいらっしゃるようですので、改めてお話しておきます。

割合としては事務業務が多いため、普段は基本的にスーツで、受付をしていたり、会計をしています。

そんな中、心理療法や心理検査等で心理師としてお呼びがかかると、院長の診察中に受診されている患者様のため、急に呼ばれ、心理士として登場するというのが当クリニックの日常です。

心理療法や心理検査業務の際は白衣を着ております。なので、スーツを着た人が部屋に入って、白衣を着て出てくるという場面に遭遇される方もいらっしゃるかもしれません。白衣に着替え、心理師業務を行い、終わるとまたスーツを着て出てくるという光景も当クリニックの日常になっております。

不思議な光景に見えるかもしれませんが、どちらの業務も自分の主業務として一生懸命取り組んでおりますので、どっちもやってる人なんだなぁと暖かく見守っていただけると幸いです。

事務業務を開始し、5か月がたちました。まだまだ、事務員としては新米ですが、これからも頑張っていこうと思います。

今後ともよろしくお願いします。

札幌 西区 琴似

精神科 心療内科

札幌ことにメンタルクリニック

ホームページがリニューアルされました

このブログ記事をお読みいただいているということは、すでにお気づきとは思いますが、ホームページがリニューアルされました。

院内の写真など、これまでにお伝えしきれていなかった当クリニックの様子についてご覧いただくことができるようになっております。

当クリニックをご存じの方にもご存じない方にも少しでも多くの情報を発信できればと考えております。

来院のお役に立てていただければ幸いです。

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心療内科 精神科

札幌ことにメンタルクリニック

公認心理師(臨床心理士) 春名

今日も1がいっぱいの日です

本日は11月11日で、さらに1がいっぱいですね。

今日はポッキーの日としても有名ですが、プリッツの日でもあるそうです。

インターネットの記事によりますと、平成11年11月11日にポッキーとプリッツのPRとしてスタートしたそうです。

私もチョコレートは大好きで、ポッキーは馴染みのあるお菓子の一つです。

今日はポッキーの日であるという話をgalboを食べながら、今ブログで書いています。

チョコレートはなんでもおいしいなと思いながら、ポッキーとプリッツの日について調べておりました。

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心療内科 精神科

札幌ことにメンタルクリニック

心理師 カウンセリング

研修会に参加しました

先日の3連休にとある研修会に参加してまいりました(少しだけ講師もしました)。

 

その研修で、北海道医療大学の金澤先生のお話を聴く機会がありました。

金澤先生は成人の発達障害を中心に臨床と研究の活動をなされている先生です。

その発表の中で、中学生版学校生活スキル(飯田・石隈,2002)というものが紹介されていました。

自分から机に向かい勉強するといった自己学習スキル、集団で活動するときに順番を待つといった集団活動スキルなど、中学生の必要とされるスキルが5項目紹介されていました。

ふと眺めながら、我が子も数年後にはこういったスキルを身に着けられるようにならないといけないんだなと感じられ、職業上の勉強だけでなくプライベートにも役立てられそうな内容でした。

 

私自身の中学時代を思い出すと、自己学習スキルは中3になるまでなかったです。

自分の進路を決めるというのもスキルに含まれていましたが、田舎出身のため、進学先の選択肢が少なく、決定に苦労した覚えがありません。

それに比べると、札幌市内では選択肢が多く、成績はもちろん関係しますが、決めるにも一苦労するのだろうなぁと思いながら昔を思い出す機会にもなりました。

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心療内科 精神科

公認心理師(臨床心理士)・カウンセラー

春名 大輔

今日は1がいっぱいですね

心理師・事務員の春名です

 

今日は11月1日で、1並びの日ですね。

そして働き始めて1カ月がたちました。

本当は11月1日11時01分に投稿したいと思いましたが、業務をおろそかにはできないので断念しました。

心理師以外の仕事をするのは、大学生時代のコンビニでのバイト以来です。

心理療法や心理検査以外の業務に携わるのは約15年ぶりになります。

あっという間に1カ月が過ぎたように思います。

まだまだ、覚えなければいけない業務ばかりですが、今後も精進したいと思います。

これから午後の診療スタートです。

頑張ってきます。

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心療内科 精神科

心理師

赴任して3週間となりました

はじめまして

札幌ことにメンタルクリニックで心理師、事務員として働かせてもらっています、春名と申します。

 

これまで市内の精神科病院で勤務していましたが、10月より当クリニックのお世話になることとなりました。

今後は心理療法や心理検査を担当させていただきます。また、受付業務もしておりますし、事務業務全般も行っていく予定です。

新たに仕事を覚える懐かしさを日々感じ、ふと気づけば3週間がたちました。

みなさんのお役に立てるよう、心理業務、事務業務ともに頑張っていこうと思います。

今後とも何卒、よろしくお願い申し上げます^^

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カウンセリング・心療内科・精神科

公認心理師・臨床心理室長

春名大輔

カウンセリング・心理療法・心理検査を開始いたします。

以前から、当クリニックにて「カウンセリング心理検査・心理療法を受けたい」という患者様から強いニーズがございました。

そのため、令和元年(2019年)10月1日から常勤の公認心理師(臨床心理士)によるカウンセリング心理検査を開始いたしました。

まず、誤解がないように予め申し上げますが、希望される方が誰でも全員、カウンセリング・心理検査・心理療法の適応となる訳ではございません。

医師の診察により、カウンセリング・心理検査・心理療法が必要と判断された場合にのみ、お受させていただきます。

令和元年(2019年)10月第2週(10月9日)から、開始いたしております。

月曜日午前(9:30~13:00) 金曜日午後(14:30~19:00) 

第2・第4土曜日(9:30~13:00)でおこなっております。

現在、当クリニックに通院中の患者様は、比較的にスムーズにカウンセリングの適応判断が可能です。

新患者様の場合、まず初診にて医師の診察を受けていただくことが必要となります。医師の診察を数回程度行って、カウンセリングの適応を判断させていただきます。

時には、カウンセリング希望でいらっしゃった場合でも、適応がないと判断されたケースでは、一般的な治療をお勧めする場合もございます。そのような可能性がありうることも事前に、ご了承ください。ただし基本的に、可能な限りお受けしたいと思っております^^

その判断は、病状・緊急度・親和性・信頼性など全てを含めて総合的に慎重に公正に医師の判断で決めさせていただきます。

初診患者様で、カウンセリングを前提に受診をご希望される方は、令和元年(2019年)9月25日(水)から随時、ご相談をお受けいたしております。

まずは、011-615-5562までお電話ください。

 

令和2年4月24日追記

札幌ことにメンタルクリニックでは、常勤の臨床心理士(公認心理師)によるカウンセリング・心理療法・心理検査を2019年10月から開始しました。当初の予想以上に多くの患者様からご要望がありました。そのため更なるご要望にお答えするためにカウンセリング・心理療法・心理検査を、令和2年5月から拡充したいと思います。

また、女性患者様を中心に女性の臨床心理士(公認心理師)によるカウンセリングを受けたいというご要望も数多くありました。そのご要望にお答えしするかたちで、令和2年5月から毎週水曜日午前中(9:30~13:00)に、女性の臨床心理士(公認心理師)によるカウンセリング新規に開始いたします。当面は、毎週水曜日(午前診察日)のみ行う予定です。

令和2年5月から、カウンセリング・心理検査の時間が以下に変更となります。

①火曜日の午前

②水曜日の午前(女性心理師)

③金曜日の午後

④第2 第4土曜日の午前

カウンセリング・心理検査・心理療法の拡充を通じて、広範性発達障害(ADHDやアスペルガー症候群など)でお困りの方に、診断・治療を更に充実してきたいと思います。

札幌 西区 琴似

心療内科 精神科

札幌ことにメンタルクリニック

院長 阿部 多樹夫

 

カウンセリングを開始いたします。

令和元年10月1日(火)から、当クリニックに公認心理士(臨床心理士)が、着任することになりました。カウンセリングの開始日は、令和元年10月第2週(10月9日)頃から、徐々に開始する予定です。

月曜日午前(9:30~13:00) 金曜日午後(14:30~19:00)、第2・第4土曜日(9:30~13:00)の時間帯で、カウンセリングを開始いたします。

カウンセリングを前提に初診をご希望の患者様の受付は、令和元年9月25日から開始いたしております。

 

ただし以下のことにご留意ください。

カウンセリングを、希望する方が誰でも全員、適応となる訳ではございません。

医師の診察により、カウンセリングが本当に必要と判断された場合のみ、お受けいただくことが可能となります。

初診者様の場合、まず、初診にて医師の診察を受けていただくことが必要となります。医師の診察を数回程度行って、カウンセリングの適応を判断させていただきます。

その結果、カウンセリング希望でいらっしゃった場合でも、適応がないと判断された場合には、一般的な治療をお勧めする場合もございます。

そのような可能性がありうることも事前に、ご了承ください。

その判断は、精神症状・緊急度・親和性・信頼性の確立など総合的に慎重に公正に考えて、患者様にとって最良の治療方針を、熟慮した上で医師が決定いたします。

P.S 院長の理念として「最大限、患者様のために貢献したい」と考えております。可能な限り、カウンセリングのハードルを下げて「こころのお悩み」に積極的に、ご貢献したいと考えております(*^^*)

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心療内科 精神科

院長 阿部 多樹夫

 

アルコール依存症における飲酒量低減薬について

ナルメフェンという薬剤が平成31年3月5日に、国内で一斉に発売される予定でしたが、厚生労働省から突然のストップがかかり、大幅にリリースが遅れてます。前代未聞のことです。

一部の重度アルコール専門治療機関は、すでに使用が許されているようですが、そこでの様子を聴くと、かなり効果があるようで、徐々に酒量の減少に成功しているケースもあるようです。

つまり患者さんにとって、とても有益な薬剤である可能性があると考えております。発売1週間前に突然、厚生労働省からストップが入った理由は全く分かりませんが、減酒・節酒につながれば、予防医学の観点から、将来的な医療費抑制に十分つながると考えます。

アルコール問題で苦しんでおられる患者さんに、有益な薬剤が、少しでも早く使用できるようにして頂きたいものであります。

札幌 西区 琴似 二十四軒 八軒

心療内科 精神科

院長 阿部 多樹夫