あと少しの辛抱(であってほしい)ですね

公認心理師、臨床心理士、副事務長の春名です。

 

緊急事態宣言の解除が延期となり、25日に改めて解除の検討がなされると報道されております。休業や外出自粛など、あと少しの辛抱ですね。解除後も、基本的な感染対策は維持されたまま、元の生活とは少し異なる部分もあるかと思いますが、少しでも以前の生活に一刻も早く戻れることを願っております。

 

いろいろな活動が自粛され、気づけば5月も終わりを迎えようとしております。こちらにお世話になって、気づけば7か月がたちました。来月は、札幌ことにメンタルクリニックの1周年を迎えます。

 

昨年の今頃は平成から令和へと変わった大きな出来事もありました。今年は年明けから、新型ウイルスの猛威が続き、昨年の様子とは大きく変わってしまいました。そんな中、当クリニックも新たにスタートして1年という節目を迎えます。これからも、患者様にとって良いクリニックであり続けられるように、阿部院長のサポートに日々精進したいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

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心療内科 精神科

札幌ことにメンタルクリニック

感染症対策に、いつもご協力いただいてありがとうございます

公認心理師、臨床心理士、副事務長の春名です。

院長からブログにおいて、たびたびご連絡させていただいておりますが、札幌ことにメンタルクリニックでは現在感染対策として各種の取り組みを行っております。いつもご協力いただいてありがとうございます。診察室をはじめ、飛沫感染対策として受付や会計にはアクリルボードを設置しております。さらにフェイスシールドを装着して対応させていただく場合もございます。

職員は常時マスクを着用しているほか、定期的にクリニック内のアルコール・次亜塩素酸での除菌・清掃および換気を行っております。そのため、時にクリニック内が寒いと感じられる場合があるかもしれません。ご理解、ご協力をお願い申し上げます。

また、現在待合室(ロビー)でお待ちいただける人数を7名とさせていただき、座席の調整もしております。廊下でもお待ちいただけるよう準備いたしております。混雑を少しでも緩和できるよう、ご予約いただいたお時間にご来院いただくようお願い申し上げます。

第2波が訪れている札幌ですが、少しずつ新規感染者の数が減少していることは本当に喜ばしいことだと思います。

ここで気を抜くことなく、クリニックにおいても感染対策を続けてまいります。皆様のご理解、ご協力を今後ともよろしくお願い申し上げます。

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札幌 心療内科 精神科

札幌ことにメンタルクリニック

心理師を増員しました (カウンセリング枠が増えます)

公認心理師、臨床心理士、副事務長の春名です。

院長より、ブログでの報告がございましたが、令和2年5月13日より、心理師が1名増員となりました。Q&Aの訂正も行いましたが、これまで当クリニックでの心理療法は男性心理師のみでしたが、今月から女性心理師による心理療法、心理検査も行えるようになりました。ご相談の内容によっては、男性よりも女性のほうが話しやすいという患者様もたくさんいらっしゃるかと思います。そのようなお声にも対応できるように女性心理師によるカウンセリングも開始する運びとなりました。

心理療法や心理検査は、医師の判断により行われるため、ご希望されるすべての方に行えるというわけではありませんので、まずは医師とご相談いただくようお願いします。

また、女性心理師の勤務は水曜のみとなっております。そのため、カウンセリングを受けられる曜日が限定されます。水曜は午前中のみの診療であるため、女性心理師のカウンセリングをご希望される場合は、受診日を水曜日としていただく必要があります。

いくつかの制限はございますが、今後も、精神科・心療内科領域でお困りの患者様の治療の一助として心理療法や心理検査を行ってまいります。よろしくお願いいたします。

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気分転換の方法(緊急事態宣言でのステイホームもできる)

公認心理師、臨床心理士、副事務長の春名です。

少しずつ新規感染者が減少しているようですが、外出自粛の要請が継続しており、休校の延期など、まだまだ普段の日常とは異なる日々が続いております。病状に関わらず、ストレスが溜まってしまう人もたくさんいらっしゃるかと思います。

心理療法の業務内でも、気分転換はたびたび話題に上がる内容の一つです。気分転換は一般的な名称ですが、心理療法においても様々な呼び名で、気分転換の方法について取り上げます。

目的としては大きくは嫌な気分の軽減と言ってよいでしょう。嫌な気分がなくなるわけではありませんが、やわらいだり、一時でも嫌な気分や考えから離れられる時間を作ることができると、気分転換は成功と言えます。

 

何がよいかとの質問を時に受けますが、実はこれなら間違いないという手段があるわけではありません。その方その方にとって、良い気分転換になる手段は異なります。私の場合は漫画読むことは気分転換の一つですが、すべての人に当てはまるわけではありません。音楽のほうが良い人もいれば、体を動かすほうが良い人もいるでしょう。

 

また、必ずしも同じ手段が同じ結果をもたらしてくれるとも限りません。私自身も、時には漫画を手に取ってみても、あまり気分転換にならない場合もあります。読みたいと思う漫画が家にないという場合もあります。

 

気分転換の方法を考えるときのポイントは複数の手段を思いついておくことです。複数の手段があれば、何か一つ取り組んで、気分転換ができなくとも、次の手段に取り組むということができます。そうしているうちに、いつの間にか気分も変わるという体験も十分に起こりえます。

 

役に立ちそうにもない手段でも、レパートリーの一つしてストックしておくと、時に助けになることもあるでしょう。たくさんの手段を思いついておくことがお勧めです。

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札幌にも、いよいよ春の陽気がやってきました(*^^*)

公認心理師、臨床心理士、副事務長の春名です。

世の中では、昨日よりゴールデンウィークがスタートしております。今年は例年とは異なり、帰省や旅行といった移動については自粛が要請され、「ステイ・ホーム」が合言葉の連休ですね。いつもとは異なる連休に戸惑っておられる方もいらっしゃるかもしれません。

 

そして、本日はとても暖かい陽気ですね。通勤途中では桜が咲いているところも見かけました。春の訪れを感じます。せっかくの暖かさも、外出自粛によって存分に満喫することは難しいですが、3密を避けて、マスクを着用し、少しだけお散歩に出かけるなどしたいものです。

 

当クリニックは5月2日から6日までが休診となります。7日より通常診療となります。

また、本日よりロビーでお待ちいただく人数にも制限をかけることにいたしました。お時間まで廊下やお車などロビー以外でお待ちいただくことをお願いする場合がございます。何卒、ご理解、ご協力をお願いします。

 

一刻も早く、いつもの生活に戻れることを私自身も願っております。

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当クリニックは、新たに感染対策を講じました。

公認心理師、臨床心理士、副事務長の春名です。

 

これまでもクリニック内の換気や除菌・コロナウイルス対策を継続してきましたが、緊急事態宣言および市内での感染増加に当たり、新たな感染対策を講じさせていただきます。

 

まず、待合室内の混雑を可能な限り緩和させるため、廊下でもお待ちいただけるように椅子を設置したしました。受付にてお申し付けいただくようにお願いします。また、混雑回避のため、できるだけご予約のお時間にお越しいただくようにお願いします。ご予約をいただいていない場合、可能な限り事前にお電話でご予約いただくよう、ご協力をお願いします。

 

次に、診察室および受付、会計の窓口にビニールとアクリル板を設置いたしました。診察では、これまでよりも圧迫感を感じられるかもしれません。また、受付や会計でのやり取りでも普段よりもご不便をおかけするかもしれませんが、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

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新学期が始まった矢先

おはようございます。

公認心理師、臨床心理士、副事務長の春名です。

 

先日、新学期が始まったというブログを書いた矢先ですが、本日より市内の学校の休校が再開されてしまいました。子供たちも休みがうれしい反面、友達と会えない、遊べないということは残念なようです。ウイルスの影響を考えれば致し方ないこととはいえ、一日も早く収束してくれることを祈るばかりです。

当クリニックにおいても、これまでたびたびご紹介させていただいたように感染予防対策を行っているところです。手指消毒、クリニック内の消毒を行っております。また、定期的に換気を行っておりますので、時に室温が肌寒く感じられることがあるかもしれません。何卒、ご理解とご協力のほどお願いします。

晴天でもまだまだ、気温が低い今日この頃ですので、皆様もお体ご自愛ください。

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新学期がスタートしましたね

公認心理師・臨床心理士・副事務長の春名です。

新型ウィルスの影響で、7都道府県には緊急事態宣言が出されておりますが、札幌市では今週から新学期がスタートしましたね。学校の再開に関しては賛否両論あるようですが、ひとまず我が子も新しい学年となり、クラス替えもあったため、まだまだ戸惑いの中ようですが、元気に登校しております。

今年は休校をはさんだせいか、例年に比べて新学期への準備をさぼってしまい、授業が始まっても国語のノートがない状態になっておりました。学年が変わると用意するノートの規格も異なる場合がありますので、きちんと準備をしておかなければならないのですが・・・。

そこで水曜日、子どもたちとともにノートを買いに行き、その他セロハンテープやコンパスなど不足したものの購入を済ませてきました。新しい教科書に、新しいノートではりきって勉強をしてもらえるとよいのですが、親に似て、ゲームや漫画が好きな小学生のため、中々打ち込んでいる様子を目にすることはない日々です。

少しでも早く、新型ウィルスの影響が収束し、日々の生活に戻れることを祈っている毎日です。

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いよいよ新年度が始まりました。札幌 西区 心療内科・精神科 

公認心理師、臨床心理士、副事務長の春名です。

もうすでに昨日から始まっていますが、新年度となりました。

新型ウィルスの影響で、入社式を行わないなど例年とは異なるスタートとなっておりますが、私自身も新しい職場で迎える初めての新年度です。そのためか、社会人になってもう何年もたっておりますが、今年の新年度は緊張感の中スタートしております。

前職場に入社当時はどうだっただろうかと思い出してみましたが、10年以上前ともなると、中々思い出せませんでした。おそらく当時も日々緊張しながら仕事に向かっていた思います。

これからも緊張と付き合いながら、がんばっていきたいと思います。

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心理師 カウンセリング

これまでに携わったお仕事⑥

今回も携わったお仕事シリーズになります。第6弾はコンビニエンスストアでのアルバイトについてです。

前回までは、前職で心理師として携わってきた業務でしたが、今回は学生時代のアルバイトで携わってきた業務についてです。

大学1年の秋ごろから、大学院の2年の秋ごろまで5年間、セイコーマートさんでアルバイトをさせてもらっていました。もう20年近く前の話になってしまいますが、当時は最低賃金も600円台だったと記憶しています。

基本的な業務はレジや接客が中心ですが、私が勤めていたセイコーマートでは飲み物の補充および冷蔵庫内の整頓が男性アルバイトに課せられた業務でした。冷蔵庫内のペットボトル、缶の飲料などを箱ができるだけ少なくなるように、開けた箱同士の飲み物を集約していって整理をするんですが、整理整頓は個人的に好きな作業であったため、割と熱中して作業をしていたことを覚えています。夏は快適な作業で、冬は寒いという作業でした。

働き始めて何年がたった頃からなのか正確には覚えておりませんが、徐々に整理整頓の妨げになる事態が発生し始めました。今となってはとても当たり前の光景なのですが、当時はペットボトルの長さはほとんど一緒だったんです。しかし、次第にいろいろな長さや太さのペットボトル商品が発売されるようになっていきました。すると、箱のサイズが合わず、中々うまく集約できないことも生じるようになってしまいした。個人的にはぴったり収まってくれるととても気持ち良いのですが、あまりが出ると、ぴったり収まらないのですっきりいかないよになりました。必然的にすっきりしないことが増えていきました。

あれから20年近くがたちましたので現在は、懐かしい日々を感じます。

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