世界の食料事情を危うくする「サバクトビバッタ」の被害

今後、世界の食料事情を危うくする事態が来るかも知れません。

皆さん「飛蝗」という言葉をご存知でしょうか?

実は歴史上でも、以前からちょくちょく登場します。わかり易く言うと日本種の「イナゴ」ではなく、サバクトビバッタ(トノサマバッタとそっくりな近縁種)です。

バッタが大量発生した場合は、ありとあらゆる農作物を食べ尽くすために、引き起こされる飢饉や食糧被害を言います。

最近、アフリカで大発生した「サバクトビバッタ(トノサマバッタの近種)」が、アフリカ大陸から紅海を超えて中近東を経てインドやパキスタンそして、すでに現在は中国に侵入しております。その数は4000万匹から8000万匹と言われております。一日におおよそ、100kmを集団で移動して手当り次第、植物を食べまくって農地を荒野に変えております(-_-;) 中華人民共和国は、10万羽のガチョウで、これを迎撃すると言っております^_^;

コロナショックの上に飛蝗被害と現在、世界各地で2重の苦しみに喘いでおります。

実際にWFP(国連世界食糧計画)は、世界の食料事情を危うくする重大な危機感を表明しております。

原因は、地球温暖化によってアフリカで大雨が続いたためだと言われております。

日本の食料自給率は40%以下なので、今後の食料危機が懸念されます^^::

間違っても、サバクトビバッタが日本に来ないことを祈りたいものです。今週末に琴似神社にお参りに行って、そのような事態が発生しないように御祈念してきたいと思います(*^^*)

札幌 西区 琴似

心療内科 精神科

院長 阿部 多樹夫