コロナ対策と国民性

すでに、コロナ疲れで気が滅入っておられる方も多いと思いますので、簡略にお話します^^;

当クリニックでは昨日、令和2年4月20日(月)にビニールを導入しましたが「顔が見えにくい」「隔絶感があり過ぎる」と判断して、アクリル板に換えることにしました。先日のブログにも記載しましたが、医療従事者⇔患者様のお互いを守るためだとご理解ください。

4月20日に来院された患者様には誠に申し訳ありませんが、翌日4月21日から更に違和感がなく、感染防御も高くなりましたので、謹んでご報告をさせていただきますm(_ _)m

P.S. 「コロナ疲れ」が世界各国で起こっており「ロックダウン(都市封鎖)」を破ったら罰則(罰金や禁固刑)を課せられている国でも、政府の方針に従わなくなっている人々もいるらしいです^^;;

その点、日本人は同じような状況下で、法的な罰則規定もない要請ですが、きちんと団結して和を保てる素晴らしい国民性だと思います^^

現在、国民全員にとって非常に辛い時期であることは十分に理解できますが、いつか必ず「終結宣言」が出る日が来ますのでその日に向って、明日も皆で一致団結して目の前の課題を毎日、一つずつこなしていきましょう(*^^*)

札幌 西区 琴似

心療内科 精神科

札幌ことにメンタルクリニック

院長 阿部 多樹夫