これまでに携わったお仕事⑥

今回も携わったお仕事シリーズになります。第6弾はコンビニエンスストアでのアルバイトについてです。

前回までは、前職で心理師として携わってきた業務でしたが、今回は学生時代のアルバイトで携わってきた業務についてです。

大学1年の秋ごろから、大学院の2年の秋ごろまで5年間、セイコーマートさんでアルバイトをさせてもらっていました。もう20年近く前の話になってしまいますが、当時は最低賃金も600円台だったと記憶しています。

基本的な業務はレジや接客が中心ですが、私が勤めていたセイコーマートでは飲み物の補充および冷蔵庫内の整頓が男性アルバイトに課せられた業務でした。冷蔵庫内のペットボトル、缶の飲料などを箱ができるだけ少なくなるように、開けた箱同士の飲み物を集約していって整理をするんですが、整理整頓は個人的に好きな作業であったため、割と熱中して作業をしていたことを覚えています。夏は快適な作業で、冬は寒いという作業でした。

働き始めて何年がたった頃からなのか正確には覚えておりませんが、徐々に整理整頓の妨げになる事態が発生し始めました。今となってはとても当たり前の光景なのですが、当時はペットボトルの長さはほとんど一緒だったんです。しかし、次第にいろいろな長さや太さのペットボトル商品が発売されるようになっていきました。すると、箱のサイズが合わず、中々うまく集約できないことも生じるようになってしまいした。個人的にはぴったり収まってくれるととても気持ち良いのですが、あまりが出ると、ぴったり収まらないのですっきりいかないよになりました。必然的にすっきりしないことが増えていきました。

あれから20年近くがたちましたので現在は、懐かしい日々を感じます。

札幌 西区 琴似

心療内科 精神科

札幌ことにメンタルクリニック